事務所からのお知らせ

2013年09月13日（金）

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「平成26年度当初予算編成に対する重要政策提言」

皆さん、こんにちは。

本日午前中は、自民党議員団「平成26年度当初予算編成に対する重要政策提言」が行われました。

　我が議員団は団内に、議会常任委員会に相当する7つの部会を有しています。
　執行部等を除き所属議員はいずれかの部会に所属し、調査研究等を重ね所管の政策立案に努めています。
　それらを県政に反映さすべく、毎年この時期に知事に対し、「平成26年度当初予算編成に対する重要政策提言」をおこなっています。

　今年は、とくに重要な政策として位置づけた36項目を提言しました。
　私が所属する農政環境部会は、以下8項目を提言しました。
・国内外の産地間競争に勝ち残る力強い農林水産業の確立
・農業生産を支える基盤整備、機能保全の推進
・農林水産物のブランド化、6次産業化、輸出の促進
・シカ、イノシシ、サル等の有害鳥獣対策の推進
・つくり育てる漁業の推進
・森林整備、県産木材の利用促進
・都市農業の振興
・環境適応型社会づくり　

　すべての提言は以下を参照してください。
自民党議員団「平成26年度当初予算編成に対する重要政策提言」（前文）
自民党議員団「平成26年度当初予算編成に対する重要政策提言」

　午後は、農政環境常任委員会正副委員長 特定テーマに関する打合せや、丹波土木事務所との打合せなどを行い帰篠。

　篠山市の農工団地や商店街等を視察に訪れていただいた、石井 産業労働部長ご一行と合流し、「篠山市の企業誘致ならびに商店街活性化にかかる兵庫県との意見交換会」に出席。

　篠山の次代地域経済を支える商工会青年部の幹部にも出席してもらい、忌憚のない意見交換を行いました。