活動報告ブログ - 2013年9月

2013年09月14日（土）

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9月14日　今日の出来事

皆さん、こんにちは。

　台風が接近しているせいか、本日は夏を思い出すような蒸し暑いお天気でした。

　この青空のもと、まずは篠山中学校の体育祭へ。
　今年のテーマは、「羽ばたけ篠中生! 未来の翼～希望の大空へ向かって～」
　開会あいさつで、校長先生が、過日開催の決まった平成32年東京オリンピックに触れられ、子供達が持つ未来への可能性について話されました。
　
　オリンピック開催についてはいろいろな意見がありますが、やはり多くの国民に夢や希望、そして東日本の復興も含め、明確な一つの時間的目標を与えたと思います。
　
　この子供たちの中から、東京オリンピックの選手が出るかもしれません。

　次に、和寿園の敬老会へ。
　
　最高齢は109歳の太治みつゑさん、明治37年3月10日生まれ。
　明治37年といえば、日露戦争開戦の年。また、兵庫県多紀郡岡野村今福（現在の篠山市今福）に隕石が落下した年です。
　明治・大正・昭和・平成の時代を生き抜かれ、まだまだ大変お元気です。
　あやかりたいものです。

　また、和寿園では、100歳を迎えられた 清水 春子さんが兵庫県からのお祝いを受けられました。
　何故か、私が知事代読で祝彰をお渡しさせていただきました。
　和寿園では、皆さんお元気に過ごされている様子、日々の職員の皆さんによる献身的なお支えに、心からの敬意を表する次第です。

　午後は、河原町で開催されました『まちなみアート「丹波の國 芸術作家 展」』のオープニングに出席させていただきました。
　河原町伝建地区の古民家等をギャラリーに、隔年で開催される「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル」。
　今年はその狭間年にあたり、来年の同フェスティバルプレイベントとして、京丹波地域を含め、府県を越えた全丹波地域から作家さんが集合しての交流展。
　これからの地方の時代を見据えた企画に賛辞を送ってきました。

　丹波地域は、もともと一つの國。気候風土、伝統文化、産業、人口構成等々、共通する部分はたくさんあり、それに伴う課題も共通する部分がたくさんあります。
　これらに対応する上でも各基礎自治体の連携・協力はこれから先の時代においては不可欠です。
　これらを促進する上でも、民間の様々な分野における域内交流はさらに重要です。
　この様な民間交流がさらに発展することを願っています。

　オープニング終了後、サントリーウイスキー「響」や大河ドラマ「新撰組」の題字作家、 荻野丹雪 先生と作品の前で写させていただきました。
『まちなみアート「丹波の國 芸術作家 展」』

　夜は、養父市で開催されたプロレスリングWNC兵庫大会　YO－HEY凱旋興行を観戦してきました。
　

　豊岡の中貝市長や養父の広瀬市長も観戦。
　なかなか盛会なリングでした。