- 2013年12月19日(木)
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大沢踏切安全対策
皆さん、こんにちは。
今年2月に高砂市内の踏切(山陽電鉄「神鋼前踏切」)で発生した脱線事故を踏まえ、同種事故の再発を防ぐため、ドライバーへの注意喚起を中心とする踏切安全対策を県下12箇所について、道路管理者、警察及び鉄道会社による現地での検討結果を踏まえ、11月19日から順次実施しています。
篠山市内では、JR篠山口直近の大沢踏切がその対象となっています。
主な対策として、
①ドライバーの注意を踏切から信号までの狭い停車スペースに向けるため「赤茶色のカラー舗装」
②踏切手前の「踏切進入注意」の表示
③踏切から信号までの対策を説明し注意を促す「注意喚起看板」の設置
となっています。
また、安全対策の内容を周知するためのチラシを、対策工事完了後、速やかに現地で配布するとともに、最寄駅等でも配架することになっております。
工期については、現在JRと調整中ですが、今年度中には完了予定です。
大沢踏切については、味間小学校PTA等から『道幅が狭く通学時は大変危険。歩行者専用横断道路の設置をJRに働きかけて下さい。』と、十分な歩道が確保できるよう安全対策の要望も出ております。
昨年、市当局とも現調を行い対策を協議しておりますが、なかなか進まないのが現状です。
今回の安全対策が、少しでも踏切周辺の安全確保に繋がることを期待しています。
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