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事務所からのお知らせ

2014年01月07日(火)

『兵庫県議会自由民主党県議団メールマガジン 』 NO.029・30(合併号) 

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【1】自民党県議団の活動報告
・新年度予算に対する意見交換を実施
・第2次行革プラン総点検進む
・県議会議員有志が神戸大学を訪問しました。~若者の政治離れについて~

【2】県政トピックス
・南海トラフ巨大地震対策として県独自の津波浸水想定図を作成

【3】今月の厳選!ひょうご情報
・兵庫が舞台・大河ドラマ軍師官兵衛がいよいよスタート

【4】編集後記

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自民党県会議員団(45名)のメールマガジン第29・30合併号です。
いつも『 兵庫県議会自由民主党県議団メールマガジン 』 をご愛読頂きましてありがとうございます。
今月もどうぞよろしくお願いします。

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【1】自民党県議団の活動報告
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■□■新年度予算に対する意見交換を実施■□■

平成26年の新年がスタートしました。
自民党県議団では、早速、新年度の予算に対する意見を反映するべく、1月8日、9日、10日の3日間の日程で政務調査会を開催いたします。
県当局が作成している各部局ごとの施政方針や予算案に関する説明を受け、県議団からは、問題個所を指摘して改善を求めます。
予算案が固まってしまう前の貴重な機会です。
特徴的な事例をあげれば、新年度(平成26年4月~平成27年3月)は、阪神・淡路大震災から20年という節目の年となります。
県下でも激震地であった地区からの選出議員にとっては思い入れも深く、実施される事業が震災を経験した方の気持ちに沿うものになるよう真剣な意見が交わされると推測しています。
議員からは「20周年」や「記念」という表現については、お祝い事を連想させる言葉であり、震災関連事業に使用されるにはふさわしくないのでは?という意見も出されており、これに対する当局の姿勢も見極める機会となります。

■□■第2次行革プラン総点検進む■□■

本県では、少子高齢化の進展や経済対策などの諸課題に、的確に対応できる持続可能な行財政構造を確立させるため、平成11年から行財政構造改革に取り組んで参りました。
更に平成20年には、新たに平成30年を終期とする第2次行革プランがスタートいたしました。
昨年(平成25年)より3年目をむかえた第2次行革プラン総点検のため、特別委員会を立ち上げ、行革に関する議論が戦わされてきました。
年末には、第3次行革プランの第1事案が県当局から示され、これに対してさらなる精査が進められます。
新年始まったばかりですが、行革新プラン策定はいよいよ大詰めをむかえます。

HPに写真を掲載しています。
http://k.d.combzmail.jp/t/ci7i/d0asyms06np1u9608uzxg

■□■県議会議員有志が神戸大学を訪問しました。~若者の政治離れについて~■□■

昨年12月、県議会石堂議長と自民党政調会長室のメンバーで、神戸大学法学部を訪問いたしました。
若年層の政治離れ、低投票率が課題といわれて久しい状況ですが、「現職の県議会議員としてもこの現状を打破するために何らかの行動をとるべき」との議長の掛け声で実施された今回の大学訪問です。
学生たちの忌憚ない意見の中にからは、なぜ政治に関心がわかないのか、気づかされる一幕もあり有意義な機会となりました。
学生たちの中には、親からこんなことを聞いてきてくれと言われた、と発言する場面もあり、家庭でも政治が話題になっている様子もうかがい知ることができました。
この県議との意見交換という機会が学生たちにとっても、政治への問題意識を自ら再発見できるような機会であってくれたらと
望んでおります。

HPに意見交換の写真を掲載しています。
http://k.d.combzmail.jp/t/ci7i/d0aszms06np1u9608uYYa

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【2】県政トピックス
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■□■ 南海トラフ巨大地震対策として県独自の津波浸水想定図を作成 ■□■

兵庫県では、最新の地形や構造物のデータ、地震動による防潮堤等の沈下などの影響を反映した本県独自の「津波浸水想定図を作成し公表しました。
また更に、被害想定結果を踏まえ、発生しうる最大クラスの地震・津波による被害を可能な限り軽減するため『南海トラフ地震・津波対策アクションプログラム2014(仮称)』を策定し、計画的な防災・減災対策を実施していきます。
平成25年12月24日付けで公表された淡路地区と阪神地区の津波浸水想定図は兵庫県のHPでご覧いただけます。
神戸地区、播磨地区については現在浸水想定図を作成中であり平成26年度に公開の予定です。

詳しくは兵庫県HP「南海トラフ巨大地震津波浸水想定図」をご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/ci7i/d0as1ms06np1u9609uEKX

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【3】今月の厳選!ひょうご情報
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■□■ 兵庫が舞台・大河ドラマ軍師官兵衛がいよいよスタート■□■

新年から大河ドラマ軍師官兵衛の放映が開始されることを受けて県下でもイベント開催が予定されております。
以下にご紹介いたしますので県民の皆様のご参加をお待ちしております。

■西播磨歴史再発見フォーラム「黒田官兵衛と西播磨」
西播磨県民局では、平成23年度より西播磨地域に多く存在する歴史資源を、貴重な観光資源として再発見、ネットワーク化し、その魅力を地域内外に発信することにより、交流人口の増加と地域の活性化に繋げる「西播磨歴史再発見プロジェクト」を推進しています。
このたび、大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映を機に、地域の歴史文化への関心の高まりを一層促進するため、官兵衛飛躍の地である宍粟市において、西播磨歴史再発見フォーラム「黒田官兵衛と西播磨」を、下記のとおり開催しますので、是非、ご参加ください。

【1.日 時】 平成26年1月15日(水)13時30分~16時00分

【2.場 所】 宍粟市山崎文化会館 大ホール
(宍粟市山崎町鹿沢88-1 TEL:0790-62-5300)

【3.主 催】 兵庫県西播磨県民局 協 力 宍粟市

【4.内 容】
(1)オープニングパフォーマンス(演舞)楽踊楽座
(2)基調講演「黒田官兵衛と西播磨」
播磨学研究所長 中元 孝迪 氏
(3)文化財調査結果「今明かされる篠ノ丸城の秘密」
宍粟市歴史資料館長 垣内 章 氏
(4)講 演「官兵衛と西播磨二大合戦」
 1.上月城・福原城を巡る戦いについて
   佐用町教育委員会 中村 剛彰 氏
 2.長水城・篠ノ丸城を巡る戦いについて
   宍粟市教育委員会 三木 善文 氏
(5)その他
   ロビーにおいて、官兵衛関連グッズや特産品の試食・販売等を実施します。

【6.定 員】 500名

【7.参加方法】
別紙チラシの参加申込書に必要事項を記入の上、郵送、電話、FAX又はメールにより、平成26年1月10日(金)までにお申し込みください。(参加無料)

<申し込み先> 兵庫県西播磨県民局地域づくり課
 〒678-1205 赤穂郡上郡町光都2-25
  TEL0791-58-2365/FAX0791-58-2327
  メール nsh_genkizukuri@pref.hyogo.lg.jp

■「黒田官兵衛とその時代」企画展示と関連講座のご案内(兵庫県立図書館)

【企画展示】
黒田官兵衛は、姫路城主の嫡男として播磨国に生まれ、知略により秀吉の天下取りを支えた戦国時代を代表する智将として広く知られています。
平成26年NHK大河ドラマにとりあげられるのを機に、官兵衛の足跡とその時代を当館所蔵の図書資料を中心に紹介します。
・期間:平成25年11月22日(金曜日)~平成26年2月19日(水曜日)
・場所:兵庫県立図書館調査相談室
・時間:午前9時30分~午後6時
・休館日:毎週月曜日、第3木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

【関連講座】
第1回 平成25年12月15日(日曜日)13時30分~15時30分
●1部「山崎の城跡と黒田官兵衛」(ビデオ上映)
●2部「官兵衛とゆかりの城」
 ・兵庫に残された官兵衛ゆかりの城について最新の調査結果をもとに解説します。
 ・講師:山下史朗氏(兵庫県教育委員会事務局文化財課課長補佐)

第2回 平成26年1月12日(日曜日)13時30分~15時00分
●1部「官兵衛ものがたり」(講談:謎の講談師ビブリオ堂ちんげんさい)
●2部「妻鹿・国府山城と官兵衛ゆかりの品々」
 ・官兵衛ゆかりの国府山城と、黒田家にまつわる資料を収めた播州・黒田武士の館館蔵品について紹介します
 ・講師:神澤輝和氏(播磨の黒田武士顕彰会副会長、播州・黒田武士の館館主)
第3回 平成26年2月1日(土曜日)13時30分~15時00分
●「官兵衛の魅力」
 ・戦国の時代を生きた官兵衛の魅力を探ります。
 ・講師:中元孝迪氏(播磨学研究所所長)

【講座会場(三回すべて)】 兵庫県立図書館1階第2研修室
【定員】 40人(先着順受付)参加費無料

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【4】編集後記
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平成26年の新年が明けました。
議員は公職選挙法の規定より年始の挨拶が禁じられています。
管理者も年賀状を出せない何度目かの新年を迎えておりますが、みなさまは新しい年のスタートをどのようにお過ごしでしょうか?
午年はなんとなく勢いのありそうなイメージですが、昨年から回復基調にある景気をさらに勢いのあるものにしていけるよう国においても補正予算が検討されています。
本県経済にとっても追加で組まれた補正予算が、直ちに県下の景気を刺激する対策へと変換されることが重要であり、県議会としても迅速な対応に努めていく所存です。
ぜひ良い年にしていきましょう。

ご意見・ご要望等ございましたらどんどんお寄せください。

議会へのアクセスはこちら 
http://k.d.combzmail.jp/t/ci7i/d0as3ms06np1u9609uJGM
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「兵庫県議会自由民主党県議団メールマガジン」
 発行者責任者: 自民党議員団政務調査会 副会長 幣原みや

〒650-8567
神戸市中央区下山手通5 丁目10-1
お問い合わせはこちらから→
http://k.d.combzmail.jp/t/ci7i/d0as4ms06np1u9609uC0L


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