活動報告ブログ - 2014年2月

2014年02月11日（火）

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平成25年度 『篠山PTCAフォーラム』

皆さん、こんにちは。

　本日は建国記念の日。「建国をしのび、国を愛する心を養う」日。
　最近、旗日に国旗を出す家が増えてきました。素晴らしい!!

　「国を愛し郷土を愛する」。そんな本日は「篠山PTCAフォーラム」へ出席させていただきました。
　そのご案内には、
【(略)社会環境が激しく変わるなか、子どもたちが健やかに育つためには、地域ぐるみで子どもたちの人間性・社会性を育むことが必要と言われております。
　そのようななか、わたしたち大人が地域ぐるみで子どもたちを育てることの大切さを再認識し、思いやりと郷土愛をもった子どもたちの育成を目指して、下記の通り「篠山PTCAフォーラム」を開催いたします。(略)】
　と。
　
　基調講演は、昨年に続き 原 清治 仏教大学教授。
　先生の講演を「もう一度、聞きたい」との声が多かったそうで、その期待にこたえて再び。

　演題は「学校・家庭・地域 総がかりで 子どもたちを支える」。
　昨年はいじめに関するお話がメインでしたが、今年は「総がかりで子どもたちを支える」ために学校・家庭・地域のあり方等について、実に分かりやすく具体的にお話しいただきました。

　私はかねがね、少子高齢化の今こそ、少ない子供の「幅のある人格育成」に、多くの経験豊富な高齢人材をもって取組むべきと考えています。
　今こそ、丁寧な人材育成のチャンスと考えます。
　本日の講演は、そういった意味においても大変参考となるものでした。

　来る2月25日の本会議において一般質問の機会をいただいております。
　その中で教育については、まさしく　「地域ぐるみで子どもたちの人間性・社会性を育む」ことについて、尋ねたいと思います。

　後援会からバスを出しますので、傍聴希望者がおられましたら、事務所までお問い合わせください。