活動報告ブログ - 2014年2月

2014年02月20日（木）

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本年度篠山市高齢者大学　各学園で閉講式

皆さん、こんにちは。

　篠山市では、高齢者の元気を応援し、楽しみと生きがいのための「であい、ふれあい、まなびあい」の場を提供するため、毎年市内10学園で高齢者大学が開講されています。
　年会費(4月1日～翌3月31日)1,700円で、趣味講座と一般教養講座が受講でき ます。
　で、この時期、各学園で今年度の閉講式が行われ、私も来賓としてご招待いただきます。

　ちょうど本会議等の時期と重なりますので、10学園すべてとはいきませんが、出来るだけ出席させていただいております。

　出席させていただいた折の祝辞は、別に手を抜いているわけではありませんがほぼ一緒。

「今まさに受験シーズンですが、数ある大学の中でも高齢者大学に入るのは、かなり難しいと思います。なぜなら、少なくとも入学資格年齢に至るまでは、元気でいなければなりません。また、家族の協力を含め、学園に通える環境がなければなりません。更に、学ぶ意欲等積極性がなければなりません。等々を考えると、私も入れるかどうか・・・」
「私はかねがね少子高齢化の今こそ、少子高齢化を逆手にとり、少ない子供の幅のある人格育成に、多くの経験豊富な高齢人材をもって取り組むべきと考えています。今こそ、丁寧な人材育成のチャンスと考えます。皆様方が培ってこられた豊富な経験と、高齢者大学で新たに学ばれた知識を織り交ぜて、知恵として地域社会・家庭で子供達に伝えていただきたいと思います。」
　云々と。

　本日は、多紀学園の閉講式にお邪魔しました。
　ここでの式次第表紙が下の写真。

　高齢者大学で、私もまた学ばせて頂きました。

　その後登庁し、一般質問作成にあたり、当局からの事実確認・聴取等々を。
　制限時間がありますので、まだまだ、字数を減らさなければなりません。