活動報告ブログ - 2014年3月

2014年03月09日（日）

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3月9日　「これからもずっと」

皆さん、こんにちは。

　まずは、昨日の報告です。
　尼崎の都ホテルで開催された同期 大谷かんすけ 議員の県政報告会に出席させていただきました。
　大谷議員とは、昨年度の我が議員団執行部一員として、政調会長室で机を並べ過ごした仲。
　その好、かつ、私が、今回特別講演をしていただいた 片山さつき 参議院議員の兵庫県議会応援団「さつき会」の会長でもあるということで出席。
　
　ご盛会、おめでとうございました。
　私も来る5月10日、田園交響ホールで 「小西たかのり 県政報告会」を開催いたしますので、その節には、皆さんよろしくお願いします。

　では、本日の活動報告です。
　最初は、篠山市内の民間団体「いのちのうた」さん主催の 『東日本大震災から3年　忘れない3.11 「これからもずっと」』に出席させていただきました。

　いのちのうたさんは、『障害のある人たちの音楽・アート活動を支援します。 障害のある人や病にある人、そして家族の方々への癒しを提供します。災害に遭われた方々への心の支援をおこないます』と、市内・外、また被災地にも出向き、積極的に活動されています。
　で、本日は田園交響ホールにての開催。

　東日本大震災ボランティア報告や、南三陸町の語り部 後藤一磨 さんによる 「3.11 東日本大震災～幸福の原点とは～」と題した講演、「祈りと絆」コンサート等が行われました。

　阪神淡路大震災から来年で20年、月日の流れとともに風化していく記憶をどうつなげていくのかが大きな課題と言われています。
　東日本大震災も同様、「いのちのうた」さんのように息の長い支援こそが大切です。心からの敬意を表し、感謝申し上げます。
　今後も末永い支援を続けていただきたいと思います。

　続いて、「2013年度篠山地区人権・同和研究大会」へ。
　今年は、乾劇団による人権啓発劇と 今井進さんによる「歴史から学ぶ人権問題」と題した講演が行われました。

　篠山ではおなじみの乾劇団。城下の乾新町自治会有志が主な劇団員。
　平成11年に地域の20～50代の男性約10人で結成された劇団です。

　平成22年には、法務省が主催する人権擁護功労賞で、全国1位に相当する法務大臣表彰も受けられました。

　今回もアドリブのきいた演劇を見せていただきました。