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活動報告ブログ - 2010年1月

2010年01月23日(土)

術科始め式

皆さん、こんにちは。
 昨日は、篠山警察署の『術科始め』に呼んで頂きました。術科とは、柔道・剣道・逮捕術・拳銃操法・救急法のことを言うらしいです。
 開会セレモニーの後、まず柔道、逮捕術、剣道の順で、篠山署内対抗試合を見せていただきました。
 柔道、剣道は試合を見る機会も結構ありますが、逮捕術というものは、今回が初めての観戦でした。
 試合種目としては、ソフト警棒VSソフト警棒、警棒VS短刀、等々、6つのパターンがあり、選手が相互に警官役、犯人役となり試合が行われます。
 素人目では勝敗の“極め”が分かりにくかったですが、迫力は充分楽しませて頂きました。
 その後、空手道の演武が行われました。私も昔その道をかじったことがあります。
 篠山署には兵庫県警を代表する選手がおられ、一流選手の技の“切れ”を堪能させて頂きました。
 最後に大トリとして、署長による型の演武が披露されました。普段以上に眼光厳しく“気迫”伝わる演武でした。
 本年も市民の安全安心確保のためよろしくお願い致します。

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【術科始め】

 本日は、井戸知事を囲んでの『丹波地域井戸知事と語る会』が開かれました。
 この中で知事が、「先の全国知事会の折、京都の山田知事との懇談の中で『兵庫丹波と京丹波の連携推進』で意見が一致した。」と紹介されました。当地域にとっては、重要な事です。

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【井戸知事と語る会】

 

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