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活動報告ブログ - 2010年1月

2010年01月17日(日)

あれから15年

皆さん、こんにちは。
 あの日のあの時、私は工場で仕事をしていました。初めて経験する大きな揺れに、慌てて外に逃げ出したのを覚えております。
 被災した親族の関係等で、2日後に三宮に入りましたが、現実とは思えないような光景にただただ驚くばかりでした。15年を経て同じ場所を車で通りますが、その痕跡はもうわかりません。
 あれから15年。本日『一・一七のつどい。阪神・淡路大震災十五周年追悼式典』が行われました。
 式典内で献唱曲として、子ども達が歌った『しあわせ運べるように』の歌詞に、
♪地震にも 負けない 強い絆をつくり 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう♪ 
 とあります。大震災の教訓として、この“絆”が持つ意味の大きさが見直されました。私達は様々な“絆”をより太く、より強くしていかなければなりません。

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【追悼式典】

 本日は、追悼式典に出席する前に『第11回篠山市新春駅伝大会』開会式に出席してきました。
 駅伝は襷という“絆”をつなぐ競技です。また、この大会は概ね小学校区対抗になっております。
 それぞれの校区の“絆”をさらに深いものにして下さい。

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【篠山市駅伝】

 夕方からは、昨秋、髪岳登山でお世話になった『住山』自治会の役員懇談会の席に呼んで頂きました。
 私が呼んで頂いたのは“自治会内ですべき話が終了後”の、いわゆる“乾杯”から始まる席でした。
 県政報告等とは違い特段何を言うでなし、資料も持たず、まったく“気楽に来い”と呼んで頂けるということが、本当にうれしいです。
 色々な話の中に集落の“絆”を感じさせてもらいました。こういった“人と人とのつながり”を本当に大切にしたいと思います。
 色々有難うございました。御馳走さまでした。

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【この雰囲気が“温かい”住山自治会】

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