活動報告ブログ - 2014年5月

2014年05月20日（火）

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5月20日　本日の活動

皆さん、こんにちは。

　本日は、篠山市高齢者大学合同開講式にお招きいただきました。
　今年の受講生は全7学園合わせて977名(5月20日現在)。
　午前中に西部3学園、午後から東部4学園に分けて開講式が行われ、合わせて800名弱の受講生が出席されました。
　今年の特別記念講演は医師の 早川一光 先生。
　著書の「わらじ医者京日記～ぼけを看つめて～」は、NHKの連続テレビ小説「とおりゃんせ」の原作にもなっています。
　残念ながら、私はスケジュールの関係上拝聴することはできませんでしたが、大変楽しい講演でおおいに皆さん喜ばれたとのことでした。
　

　
　昨年度までは市内で10学園が運営されていましたが、受講生の減少等により篠山中学校区内の4学園が統合され、今年は全7学園になっています。
　統合による通学面での課題に対しては、市バスによる送迎でカバーされているとのこと。

　
　高齢者の皆さんに、「であい・ふれあい・まなびあい」の場を提供する「篠山市高齢者大学」。
　今年も1年、お元気で学んでください。

　高齢者大学開講式午前の部と午後の部の合間に、「味間まちづくり協議会」の交流フリートークカフェを酒井市長、林市議会議長とともに覘かせていただきました。
　
　本日オープン。出入り自由、みんなでワイワイフリートーク、お茶もお菓子もセルフサービス、参加費100円。　　
　味間地区は現在、認定こども園の新築計画があり、その件についておおいに話が盛り上がりました。

　夕刻からは、「丹波立杭陶磁器協同組合懇親会」へ。
　県文化財の登り窯の修復事業も順調に進み来年秋には完成の予定。さらに来年は県立兵庫陶芸美術館の開園10周年。
　加えて、懇親会には若手作家も多く参加し、やきものの里にも弾みが感じられます。　
　いきおい、来年には「六古窯サミット誘致」等々の話も出たり。

　篠山の財産、丹波焼の産地、おおいに伸ばしていきたいものです。