活動報告ブログ - 2014年5月

2014年05月27日（火）

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5月27日　丹波篠山観光協会総会

皆さん、こんにちは。

　まずは、昨日(26日)の御報告を・・・
　総会は、『篠山市いずみ会』。

　「いずみ会」とは、食生活改善推進員さんのお集まりで、『私達の健康は私達の手で』をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして活動されている団体です。
　「篠山市いずみ会」は、地域における食生活改善実践活動を組織的に推進して、市民の健康増進に寄与することを目的とし、昭和49年「多紀郡いずみ会」として設立されました。今年が設立40周年にあたり、県下でも大変歴史のあるいずみ会です。

　現在、旧町単位の4ブロックで合計20グループ・約270名の皆さんが、年間を通して、研修会や料理教室の開催、地産地消の推進等々、食を通じての健康づくり地域づくりに活躍しておられます。

　私も食生活の改善と適度な運動でメタボを脱しました。
　「医食同源」今後とも更なるご活躍を祈念いたします。

　本日(27日)は・・・・
　午前中は『兵庫県市町村職員年金者連盟 篠山支部』の総会に出席させていただきました。
　
　こちらの会は、基本的に旧4町・篠山市職員OBの皆さんのお集まり。
　会中で行われた長寿のお祝いでは、出席はされておりませんでしたが百賀の方もおられました。
　今日に至る篠山を行政職として支えてこられた皆さん、今後もますますお元気で、その豊富な経験知識を地域社会で活かせていただきたいと思います。

　その後、登庁。
　議員団総会、政調理事会に出席。

　午後4時からは、ユニトピアささやまで開催されました『丹波篠山観光協会』総会に出席。
　
　観光入込数も増加傾向で、篠山の観光産業にはまだまだ可能性があります。
　この牽引役が丹波篠山観光協会。
　総会の中で「海外からの誘客」の話も出ておりました。
　私も現在協会顧問をさせていただいておりますが、ここは焦らずしっかりとした戦略をたて、関東、中部、九州等々、国内市場の開拓も含め、「なんでもかんでも」にならないよう慎重に取組むべきと考えます。

　中西会長が冒頭、「篠山の個性を磨き伸ばす。さらには新たな資源を発掘する」との趣旨の挨拶をされました。
　また、これに伴う決意表明というべく直筆の色紙を、市長・県民局長・私にいただきました。
　「耕せども尽きず」
　力強い限りです。