活動報告ブログ - 2014年6月

2014年06月08日（日）

• 「地域・団体行事」
• 「活動報告ブログ」

カメの恩返しはあるのか？

皆さん、こんにちは。

　今朝は、予感が的中しました。
　どんな予感か・・・・

　「カメを拾う」という予感。

　朝run中に見事、的中。

　道の真ん中で、車に轢かれペッタンコになる前に救出。
　種類はクサガメ。
　南堀の蓮を復活させるために、先月、市によって行われた一斉駆除作戦の対象となったミドリガメではありません。
　助けたお礼に、暫くうちの水鉢のボウフラ退治でもしてもらいましょう。
　しかし、何故こんな予感がしたのか不思議。

　では今日の活動報告です。
　まず午前中は、『西紀ライオンズクラブ結成40周年記念式典』にお招きいただきました。
　「崇高な理念のもとに相集い、重ねられた今日までの40年、貴ライオンズクラブが、これまでに発展充実されるに至る、歴代会長様をはじめ、関係各位の並々ならぬご尽力に対し、深く敬意を表する次第です。云々」
　と御挨拶させていただきました。
　式典では、活動エリア内にある3小学校の児童が「私達の夢の発表」ということで作文を読んでくれました。
　それぞれの発表から、西紀ライオンズクラブの皆さんの青少年育成活動の一端を垣間見ることが出来ました。
　

　その後、丹波の森公苑で開催されました 『第19回 丹波の森 ふれあいステージ』へ。
　この催しは、丹波市選出の石川県議が実行委員長を務められ「障害のあるなしに関わらず、すべての住民がともに交流を深め楽しもう」との趣旨で毎年行われています。
　私は名ばかりの副実行委員長で、ほとんどお役に立ってはいませんが、今年は11団体が参加され、ステージで日頃の成果を発揮されました。
　

　本日の総会は 『ミュージアム・クラブ総会』。

　ミュージアム・クラブとは・・・
『子どもを中心として文化向上に資する地域ミュージアムとしての篠山チルドレンズミュージアムの事業を支援するため、各会員の特徴を活かしたクラブ事業を、会員・ミュージアム相互の連携を図りながら推進することを目的とする(会則から)』 会です。

　今年で設立14年目。
　4年前指定管理会社の撤退により、篠山チルドレンズミュージアムが休館に追い込まれた時にも、ミュージアム・クラブは館内の草刈りや清掃等の管理活動を続けてこられました。
　昨年春、新たな指定管理会社として、音楽・イベント企画会社 「Ｄｒｅａｍａｗａｙ(ドリームアウェイ)」(姫路市、 吉田真知子社長)が選ばれ再オープン。
　以降、Ｄｒｅａｍａｗａｙとミュージアム・クラブの強力な連携の下、「地域との連携」を大切に篠山チルドレンズミュージアムを運営されてきました。
　その結果、昨年度の入場者数は、目標の2万人を大幅に上回る29,277名を達成。
　今年度は、大人向けのワークショップもより充実し、地元高校生との連携も深めながら更なる集客を目指すとのこと。
　大いに期待しています。

　今総会で、5年に亘りミュージアム・クラブを引っ張ってこられた 垣内代表が退任されました。
　指定管理者が3回変わり、その間には一時休館に追いやられるなど、まさに激動の5年間。
　この間、活動を休止させることもなく、リーダーとして務められました。
　そのご尽力には、心からの敬意を表し、感謝申し上げます。
　お疲れさまでした。
　役職名は変わられるようですが、引き続きさらなるご活躍を祈念いたします。(^^)