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6月23日 自民党と教育委員会との意見交換会 | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2014年6月

2014年06月23日(月)

6月23日 自民党と教育委員会との意見交換会

皆さん、こんにちは。

 我が議員団では議員団の掲げる理念や政策を県政に着実に反映させる為、団内に議会常任委員会に相応する7つの部会を設けています。
 その部会毎に調査研究活動を精力的に実施するとともに、当局幹部との意見交換会を実施する等緊密な連携を図りつつ、得られた情報や成果は、全体部会等を通して議員団内での共有化を図り、重要政策提言や知事申し入れ、代表質問、予算・決算質問等に反映させています。

 で、本日は 『自民党と教育委員会との意見交換会』。
 教育委員会からは高井教育長はじめ幹部職員、議員団からは執行部と正副文教部会長が出席。
 
 まず、当局から・・・
・自立して未来に挑戦する態度の育成について
・「生きる力」を育む教育の推進について
・子どもたちの学びを支える仕組みの確立について
・すべての県民が学ぶ生涯学習社会の形成について
 以上4項目について資料に基づき説明があり、以降は自由懇談という形で行われました。

 自由懇談の口火を切るのは部会長の役目ということで、まず私から2点ほど当局に投げかけました。
 1点目は、「文部科学省が作成し、平成26年度から使用できるよう、全国の小・中学校に配布するとした、道徳教育用教材“私たちの道徳”の県内での配布状況とその活用方法」について尋ねました。

 当局曰く、「県内のほぼ全小中学校に配布済み。活用については、まだ指導の手引が届けられていないので、現在はまだ十分な活用には至ってない。また、兵庫版道徳教育副読本については、引き続き積極的な活用を指導していく」と。

 2点目は、資料が「子ども」表記であったため、「子ども表記をなぜ使っているんですか?今後改めないんですか?」と尋ねてみました。

 昨年の6月以降、文部科学省は公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一しはじめています。
 「子ども」表記が増えた理由は、「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させる等があるようです。
 しかし本来、子供は二字熟語であり、「子ども」「こ供」とは書けず、また「供」は複数形を表す言葉として昔から使われており、表記理由が「連想させるから」というのがいかにも抽象的であることから、「子供」に統一を図る方向に進んでいるのでしょう。

 また、「何年生で“こども”の漢字を教えるのか?その時、どうやって教えているんですか?」もついでに尋ねてみました。

 残念ながら「子ども表記の理由」については、明確な回答はいただけませんでした。

 さて、本日のふるさと一番会議は、城北地区。
 「少子化対策」や「通学路の安全対策」、「森林資源の活用」等の環境対策について質問が出ておりました。


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