活動報告ブログ - 2014年6月

2014年06月26日（木）

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6月26日　本日の活動

皆さん、こんにちは。

　さて、昨夜の一番会議は後川地区。
　
　後川地区におきましては、昨年の一番会議でご要望をいただいておりました、県道三田後川上線の拡幅、城東トンネルの改修について、
　「県道三田後川上線は三田市境までの丹波土木管内箇所においては、本年度から“ふるさとづくり推進事業”として着手、トンネルは昨年度事業で漏水対策は済みましたので、本年度のこる舗装・壁面塗装を実施します」とご報告。
　で、今年は河川等の堆積土砂撤去、冬の峠対策の充実等々の御要望をいただきました。
　ということで、昨夜は私の出番が結構ありました。
　後川地区終了で、今年の一番会議も1/3地区が済みました。

　さて、本日の活動報告です。
　午前10時～
　自衛隊兵庫地方協力本部柏原地域事務所の皆さんと、今年のデカンショ祭りにおける自衛隊PRブース出展について、篠山市商工会を訪ね協議を行いました。
　お陰さまで今年は出展の方向で話が出来ました。

　午後1時～
　市民センターで開催されました『平成26年度 健康ひょうご21県民運動たんば会議』の総会へ。
　『健康ひょうご21県民運動たんば会議』とは、健康ひょうご21県民運動を丹波地域の住民主体で普及実践し、健康づくりをすすめるためその母体として設置されています。
　その参画団体は、丹波地域の医師会や自治会長会、婦人会、JA、商工会、PTA・学校関係等々123団体。
　
　挨拶の時間をいただきましたので、自らのメタボ脱却への経験を織り込みながら、きっかけ・気付きの大切さをお話させていただきました。

　午後1時30分～
　挨拶のみで健康ひょうご21の会場を失礼し、『第16回 篠山市立篠山小学校校舎検討委員会』に出席。
　本年2月以来の開催ですが、この間順調に木造校舎の耐震補強改修工事は進んでおり、その進捗状況を確認してきました。
　木造5棟のうち、すでに5号館は完了し4号館についても内装仕上げの段階へ入っておりました。
　
　アドバイザーとして大変お世話になった 花田 神戸芸術工科大学教授が当初から、出来るだけ現況を変えることなく、使えるものはすべて使い、“世代を超えた(記憶)の空間”を残すことの意味を訴えておられましたが、今日はまさに“世代を超えた(記憶)の空間”の大切さを実感することが出来ました。
　　
　

　午後5時00分～
　続いては丹波市へ移動し、『丹波篠山地区商工会連絡協議会』の通常総会へ。
　この会には、丹波・篠山両市の商工会3役さんと事務局長さん、県庁産労部、兵庫県商工会連合会の職員さんが参加。
　今年は総会終了後に 「県政報告」の時間が設けられ、その関係で石川幹事長とともに初めて出席させていただきました。
　さて、その県政報告ですが、石川幹事長から「小規模企業振興基本法」や「異業種交流活性化支援事業」等々、国県の施策・事業、また当地域においての農商連携等、課題や方向性について詳しくお話しいただきましたので、私は「商工会が無くなったら誰が困るのか」からはじまる好きなことを言わせていただきました。
　
　篠山市商工会3役の皆さんとは、若いころからのお付き合いも深く、顔を合わせる機会も多く、「まちづくり」についても議論激論を繰り返してきました。
　しかし、それに比べれば丹波市の皆さんとは深くお話しする機会も少なく、今夜は懇親会も含めおおいに刺激になる時間を過ごさせていただきました。
　ありがとうございました。