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県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会 | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2014年7月

2014年07月23日(水)

県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会

皆さん、こんにちは。

 本日は二十四節気の大暑。
 暦通り、朝から蒸し蒸しと暑い1日でした。

 さて本日は、県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会の総会へ。

 この道は北摂と丹波を結ぶ、地域住民の生活には必要不可欠な道路で、延長は22㎞です。 篠山市側の約3㎞は丹波土木事務所、三田市側の約19㎞は宝塚土木事務所が所管です。
 現在の整備率は67%。残りの区間には、山と川に挟まれた狭隘区間や地図混乱等の難しい課題がありますが、側溝の蓋かけや退避所設置、狭小部拡幅等を進め、当面の安全確保に努めています。

 篠山市側の3㎞においてはほぼ整備が完了しています。しかしながら三田市境までの200m程は、山と川に挟まれた狭隘区間。この間をどうするかが大きな課題でした。
 昨年7月、この篠山市側部分も含む「小柿~後川」間の整備要望のため酒井市長や篠山市後川地区の皆さんとともに、県庁に濱田県土整備部長を訪ねました。
 このことは、本日の資料にも載せていただいております。
 
 で、この三田市境までの200mにおきましては、今年度から3年計画で、丹波県民局のふるさとづくり推進費事業として2車線化工事を進めることになりました。
 これは川の対岸を用地買収し、川の流れを変えて道幅を確保し2車線化を図るというものです。
 なかなか思い切った計画で、丹波県民局、丹波土木事務所には感謝、感謝です。

 「小柿~後川」区間は、そのほとんどが三田市側ですが、この間の整備が進まないことには、後川地区住民はもとより篠山市民にとって、篠山⇔三田・阪神の交通利便性はなかなか向上しません。
 後川から三田市に入ると、山と川に挟まれた狭隘区間がしばらく続きますが、少しずつでも前へ前へ進められるよう頑張りたいと思います。

 


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