8月17日 日ロ友好訪問団 その1
皆さん、こんにちは。
本日から8月21日まで『ハバロフスク地方友好提携45周年記念事業各訪問団』の兵庫県議会日ロ友好訪問団派遣議員として、ロシア沿海地方及びハバロフスク地方を訪問しています。
順次、その様子等を報告させていただきます。
まず今回訪問の目的は・・・
『本年が本県とロシア・ハバロフスク地方との友好提携45周年に当たり、兵庫県として友好代表団が派遣され、現地において表敬訪問やレセプション等の各種記念事業が実施される。
知事より議会に対しこれら記念事業への出席要請等があり、議会訪問団が組織された。
これに派遣議員として参加し、これら記念事業等に出席するとともに、首長やハバロフスク地方議会議員等との交流を通じ、本県とハバロフスク地方との友好交流の一層の発展に貢献する。
あわせて、ウラジオストクやハバロフスクにおける工業品や農産物の生産・流通等の状況などについて現地調査を行うことにより、今後の県政推進に資することを目的とする。』
で、その訪問先は、ロシア連邦極東連邦管区沿海地方及びハバロフスク地方。期間は、平成26年8月17日~8月21日まで。
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午前7時に伊丹空港集合のため、午前5時40分に家を出ました。
雨が激しく降り続き、舞鶴若狭自動車は、舞鶴方面行一部通行止めも。
午前8時空路成田へ。午前9時20分成田着。
この間、前夜から降り続く大雨での被害状況が明らかになりはじめ、一刻一刻とその情報が入ってきました。
丹波県民局によると、「市島町にて土砂崩れにより人的被害も発生、床下床上浸水被害も多々」と。
県内被害は丹波市に集中しており、訪問団副団長である丹波市選出の石川県議は訪ロを取りやめ成田から地元へ戻られました。
篠山市内の状況を酒井市長及び平野副市長に尋ねるも「市内に限っては今のところ被害報告等なし。雨も上がる方向。戻る必要なし。」とのこと。
丹波市とさほど離れていないにもかかわらず、被害状況にこれほど差が出ています。
まさに局地的災害であります。
篠山市での様子を再度確認し、午後1時55分シベリア航空にてウラジオストクへ。
私は23年前、当時のソヴィエト連邦を一人旅したことがありますが、機内食は当時とさほど変わっていないような…。
午後6時35分(現地時間)ウラジオストク着。日本との時差は+2時間。フライト時間は2時間40分程。
ホテルへ向かう道中、道行く車はほぼ9割が日本車。この理由については、明日調査します。
午後8時過ぎホテルに到着。
到着後は「友好代表団との懇親会」。この懇親会には、当初、知事も出席予定でしたが、丹波市での災害発生を踏まえ本日の出国はキャンセル。
で、2日遅れて出国されるとのこと。
初日はほぼ移動のみ。
経度は我が国とほぼ同じにもかかわらず+2時間の時差、また、北にあるためか午後9時を過ぎても外は明るいです。
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