活動報告ブログ - 2014年10月

2014年10月18日（土）

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10月18日　お祭ふたつ

皆さん、こんにちは。

　天候に恵まれた本日。
　2つのお祭りへ。

　朝は春日神社秋季例祭の山鉾飾り付けから。
　
　Wikipediaには、
【奈良の春日大社の分祠を祭り、地元では「おかすがさん」と呼ばれる氏神。能楽殿で演じられる春の春日能と秋の祭礼（10月第3土・日）の京都八坂の祇園祭を模したといわれる4基の神輿、華麗な飾り付けを施された9基の山鉾巡行は京文化を強くうかがわせ、笛や鐘の囃子を響かせながら小京都雰囲気の残るの古い町並みを練り歩く様子は、近代的な町で行われる本場の京都の祇園祭よりも情緒あるものとして知られる。 全然違う所にいるように感じる】
　と、篠山春日神社の概要が記されています。
　因みにこのWikipediaに掲載されている写真は、我が自治会の蘇鉄山。　
　蘇鉄山の「見送り」は、中国三国志 張飛 馬上勇姿。

　飾りつけに午前中いっぱいかかり、午後は 『第37回 丹波焼陶器まつり』へ。

　先般、県庁にPRにお越しいただいた「陶器まつり」の本番です。
　その折にも、このブログで紹介しました(第37回 「丹波焼陶器まつり」ＰＲ隊来庁)様々なイベント等が行われました。
　　
　天候にも恵まれ、お目当ての逸品を求める多くの人々で、やきものの里は大変賑わっておりました。
　で、丹波立杭陶磁器協同組合の清水理事長も「一安心」されたご様子。

　賑わう“やきものの里”をあとに、春日さんの宵宮へ。
　
　宵宮の鉾山巡行は、幻想的で大変美しい。
　春日神社境内では御輿の練込が。
　それぞれの地元御輿で頑張っている幼稚園からの同級生達と、帰省中の同級生を囲んでのパチリ。
　これも祭のいいところ。