- 2009年12月28日(月)
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- 「活動報告ブログ」
仕事納め
皆さん、こんにちは。
公的機関は、ほぼ今日で本年仕事納め。
市内自治会巡りも、今年は18日から始め26日で全行程終了しました。今年も各地で、色々とお話を聞く事ができました。
また、多くの温かい激励のお言葉も頂きました。感謝感謝です。
この1年を振り返りますと、
丹波県民局が選定した“丹波地域県政10大ニュース”では、
①恐竜化石等の宝庫ー篠山層群での発見が相次ぎ、地域づくりに弾み
②田舎暮らしのワンストップサービスや、都市住民・大学との交流を展開
③企業と住民の協働による「企業の森づくり」がさらに進む
④大型観光交流キャンペーンを展開し、丹波の魅力を発信
⑤丹波ブランドの農産物が県外で高い評価
⑥「医療を守る丹波会議」の設立、地域医療を支える取組が拡がる
⑦医師会・病院等と連携し、新型インフルエンザの感染防止に備える
⑧みくまりダム竣工等、安全・安心な社会基盤の整備
⑨JR福知山線の利用促進へ、「たんば鉄道の日」(毎月22日)を制定
⑩県民局組織を再編し、専門性・機動力の強化を図る
“篠山市政10大ニュース”では、
1.篠山市が文化芸術創造都市として文化庁長官表彰(1月30日)
1.篠山市が「農都宣言」 日本一の農業のまちをめざして(2月7日)
1.篠山再生計画ダイジェスト版 全戸配布(2月末)
1.丹波篠山築城400年(4月4日~10月末)
1.多紀連山でクリンソウ群落発見【兵庫県レッドデータランクA】(5月)
1.篠山市結婚相談室 輪~りんぐ~開所(6月1日)
1.東部地区の水瓶 みくまりダム 完成(6月3日)
1.後川、雲部、日置小で最後の運動会(9月)
1.まるいのが功労者表彰 篠山市の正式キャラクターに(11月3日)
1.篠山層群から国内初の角竜類化石発見(11月26日)
【10大ニュースとして取りあげた個々の話題は、それぞれに重要であり、ほかの話題と比較すべきものではないとの観点から全体の順位づけは行っていません。】by篠山市
と、いう様なこの1年でした。
私も手帳を今日から平成22年仕様に変えました。
今年の手帳を振り返りますと、様々な予定が書き込まれております。ざっと数えてみますと約550か所での会議やイベントに出席しております。それぞれに思い出されますが、済んでしまうと、あっと言う間の1年でした。
今晩午後9時より『篠山市消防団の年末警戒』が始まります。明日明後日と毎晩続きます。