活動報告ブログ - 2015年1月

2015年01月19日（月）

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1月19日　館山若潮マラソン 派遣選手激励会

皆さん、こんにちは。

　本日、市役所にて 『館山若潮マラソン 派遣選手激励会』を開催していただき、私を含む3名の派遣市民ランナーが、酒井市長から激励を受けました。
　
　デカンショ節が縁で、篠山市は千葉県館山市と「災害応急対策活動の相互応援に関する協定(平成23年11月25日)」を結んでいます。また両市の観光協会は姉妹都市提携を結んでいます。
　この様な関係もあり、より市民交流を深めるため、平成25年から館山若潮マラソンと篠山ABCマラソンにおいて、市民ランナーの相互派遣が始められました。

　篠山市における派遣ランナーの選考方法は公募抽選。応募資格は、昨年のABCマラソン完走者の内、篠山市民ランナーであること。
　で、ABCマラソン完走記念として、「派遣枠は男女1名ずつ。当たるはずない」との軽い気持ちで応募しました。
　ら、なんと、ドンピシャ!!

　公開抽選であったにもかかわらず、このドンピシャに色々勘ぐる御仁もいらっしゃいまして、加えて激励金が立場上どうかと思いましたので、出場そのものを辞退する旨伝えました。
　が、館山市のご配慮で1枠増やして下さる事になり、私は市長の親書を持っての自費参加、激励金は次点の方に、ということに相成りました。
　

　よく 「練習する時間はあるのか？」と聞かれます。本日取材の記者さんにも聞かれました。
　十分な時間がとれるはずもありませんが、工夫はしてます。
　例えば、先日商工会青年部のビンゴで当てたアンクルウエイトを使えば、歩いているだけで、また、座っていても、(マラソンそのものに直接大きな効果はないとしても)何かの足しにはなります。

　心・時間・お金、この3つの持ち様、使い様は私ども政治に携わる者のいわば生命線。
　「〇〇も、ちょっと工夫でこのうまさ」と神田川さんも仰います。

　ともあれ、市民交流が目的の派遣。
　その役目をしっかり果たしてきたいと思います。