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1月26日 「自己責任」とは言うものの・・・ | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2015年1月

2015年01月26日(月)

1月26日 「自己責任」とは言うものの・・・

皆さん、こんにちは。

 まずは、本日の活動報告から・・・
 午前中は篠山警察署の『平成27年 術科始め式』に出席させていただきました。

 この術科とは、柔道や剣道、逮捕術などの警察官としてかかせない技能のことです。
 本日は、剣道・柔道の紅白試合と実践逮捕術を見せていただきました。
  
 日々の鍛錬の様子が窺い知れ、篠山市民の安心・安全の確保に頼もしさ、力強さを感じた次第です。

 『安全・安心』を確保するには、守られる部分とともに自身の努力も当然重要です。所謂「自己防衛」「リスク回避」「自己責任」の部分です。
 次期定例会に上程予定の自転車購入者に自転車保険の加入を義務づける条例の趣旨にも、そういった部分があります。

 で、「自己防衛」「リスク回避」「自己責任」からのISILの人質問題です。

 「危険が大きいと知りつつ自らの意思に基づく行動の結果であるから、政府はテロ組織と交渉すべきでない」との意見があります。
 十分理解できます。
 ある調査では、ISILに身代金を=払うべき:18% 払うべきではない:82%との結果も出ているようです。
 米国で同様の調査をした時も結果は似たようなものだったそうです。
 しかし、聞き方を 「もし、あなたの家族が人質であれば」 と付け加えて調査をすると、結果は逆転したとのこと。

 日本では米国ほど極端ではないにしろ、同傾向の調査結果が出ると思われます。
 「親が子を思う気持ち」で考えると尚更です。

 国の役割は国民の生命と財産を守ること。
 結果はともあれ、自国民を“子を思う親の気持ちで”救出交渉にあたる。それがどのような子であれ。
 国を先導する立場の人には、それぐらいの決意で事にあたってほしいと思います。
 今回の事件もそうですが、北朝鮮の拉致に関しては特にその思いで取組み続けてほしいと思います。

 夕刻からは、神戸のANAクラウンプラザで開催された『兵庫県看護連盟新年互礼会』に出席させていただきました。
 
 但馬・丹波地区管内の看護関係者の皆さんから、管内の看護状況について、ご教授いただきました。

 
 


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