活動報告ブログ - 2015年4月

2015年04月19日（日）

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4月19日　スポーツ関連を二つ

皆さん、こんにちは。

　ここのところ晴れが2日と続きません。
　昨日はよいお天気でしたので、久々に朝run＆trainingを。

　家をスタートし、スポーツセンターまでrunning。片道2Km弱、13分ほどかけて。
　で、スポセンジムのトレッドミルで3Km。あとは、各マシーンで筋トレ少々。
　帰りも家までrunning。

　スポセンの人工芝グラウンドでは、ホッケーの練習をされていました。
　昼からは、その篠山市ホッケー協会の総会に出席させていただきました。

　9年前の「のじぎく兵庫国体」で篠山市がホッケー会場となったことから、篠山でもホッケーが行われるようになり、協会も設立されました。
　以降、ジュニアの育成を中心に取組まれ、今では日本代表選手を数多く輩出するまでになっています。
　また、この度、「兵庫県ホッケー協会」 の本部機能も篠山市に移されるようです。

　先般の講演会で、元阪神タイガースの山本投手が語られたように、「スポーツを通じて地域おこし」につながればと願っています。
　市長がよく挨拶のなかで仰います「篠山を世界に発信する」との観点からも、東京オリンピックで篠山出身のホッケー選手が活躍できれば、まさに「世界発信」を実現できます。
　地域創生総合戦略の上でも、しっかりとしたビジョンを立てて、確実に「スポーツを通じて地域おこし」に繋げていかなければなりません。

　スポーツの話題をもう1つ。
　本日は、「第32回 篠山城武道大会」に篠山市柔道協会長として出席させていただきました。
　今大会の柔道参加選手は、幼稚園から一般まで合計36名。
　
　第1回大会時では160名を超える選手が参加したようですが、経年とともに右肩下がりの状況です。
　因みに私も第1回大会には出場しております。但し、空手道の部でですが・・・。

　しかし、量より質ともいうべきでしょうか、一般の部決勝戦では、京都府大会2位の戦歴と、全国高校インターハイbest16という戦歴を持つ選手の対戦となりました。

　柔道協会長としての課題はやはり、柔道人口減少対策。
　一部の道場では、子供達も増えてきてはいますが、全体としてはまだまだです。

　武道は日本の国柄につながる部分を多く教えてくれます。
　武道が授業でも取り入れられるようになりましたが、篠山市内では剣道が主で、柔道の授業は行われておりません。

　大会後開催された篠山市柔道協会総会においても、これらの課題が出ました。今年は、目に見える対策を打っていきたいと思っています。

　
　こちらもしっかりと「地域おこし」「国おこし」に繋げていかなければなりません。

　その後は、東岡屋地区の総会に出席させていただきました。