活動報告ブログ - 2015年4月

2015年04月26日（日）

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４月26日　本日の総会

皆さん、こんにちは。

　5月17日に篠山地区では体育祭が行われます。
　私は昨年に引き続き、我が自治会リレーチームのアンカーを志願。
　誰もリレーには出たがらないので即決です。
　志願したからには無様な走りはできないので、最近の朝runはそのための練習を目的に。
　で、昨日も今日も外堀3周＋城跡多目的グラウンドにて、100mダッシュを4,5本。
　この季節の城跡runningはとても爽快です。
　「篠山って、本当にいいところだナ～」としみじみ思いながら走っています。

　では、本日の活動報告を・・・
　本日は総会が2つ。
　午前中は、篠山市建築組合さんの『第55回 定期総会』に出席させていただきました。
　
　議案書の表紙に、「私達は木と話ができます」とあるように、匠集団である大工さんの組合です。

　冒頭の組合長さん挨拶では・・・
　「この1年、顧みますと、私達建築業界にも、景気回復による明るい光が差し込み、期待しておりますが、昨年4月の消費税率引き上げが影響したのか、上向きかけた仕事の量や質などが、途中から足踏みしている現状だと思われます」
　と。
　種々業界総会での冒頭挨拶でよく聞くのは、「景気が回復していると言われますが、私達のところまでその恩恵は来ていません」的なものが多いのですが、この度は、一歩前進を感じることができました。

　また、古民家の価値が高まる篠山市において、
　「古民家改修工事等では『私たちは、木と話ができます』のスローガンに負けない様に、篠山市建築組合として匠の技で仕事に励み、施主様に喜んでもらえる住まいの提案をしていきましょう」
　とも。

　篠山の町並みや景観を維持していくためには、在来工法による匠の技が不可欠です。組合員さんの数も年々減ってきていると聞いておりますが、一方では若い組合さんの加入もあるとも伺いました。
　組合の皆さんには、技術の継承にも取り組んでいただいております。
　非常に重要なことだと思います。益々のご発展をお祈りいたします。　

　もう1つの総会は、我が自治会である魚屋町の通常総会。
　私も役員の1人として出席しました。
　自治会での役は、商工部副部長。
　ですが、今月初めには自治会の皆さんに大変お世話になりましたので、ご挨拶の時間をいただき感謝の意を伝えさせていただきました。

　我が自治会内でも古民家の改修工事が進んでおり、近いうちに新たなご家族を迎えることができそうです。