7月9日 県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会
皆さん、こんにちは。
本日午前中は、『篠山土地改良協議会理事会 総会』へ。
これは来賓としてではなく、理事として出席させていただきました。
ということで、第1号議案から第6号議案まで、しっかり表決にも参加し意思表示をさせていただきました。
午後は、三田市内で開催されました『県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会』に出席させていただきました。
この道は北摂と丹波を結ぶ延長22㎞の生活道。篠山市側の約3㎞は丹波土木事務所、三田市側の約19㎞は宝塚土木事務所が所管となっています。
距離が短い篠山市側では順次整備を進めてきましたが、ここ数年は残る「山と川に挟まれた狭隘区間」を含む500m程の整備を如何に進めるかが大きな課題でありました。
が、昨年度から3年計画で、丹波県民局の「ふるさとづくり推進費」を活用し2車線化工事を進めることになりました。
これは川の対岸を用地買収し、川の流れを変えて道幅を確保し2車線化を図るというものです。
平成26年度70m、27年度90m、28年度90mと予算の関係もあり少しずつではありますが進んでいます。
昨日の一番会議後川地区でも地域の皆さんから感謝の言葉をいただきました。
私としても丹波県民局、丹波土木事務所には感謝、感謝です。
市境までは何とか目途も立ちましたが、そこから先の「後川~小柿」区間の整備が進まないことには、後川地区住民はもとより篠山市民にとって、篠山⇔三田・阪神の交通利便性はなかなか向上しません。
この間も「山と川に挟まれた狭隘区間」が長く続き、社会基盤整備プログラムにも位置付けてありません。
管内事情からも阪神北県民局では「ふるさとづくり推進費」の活用も、丹波県民局と同じようにはいかないと思います。
が、力を合わせながら、少しずつでも前へ前へ進められるよう頑張りたいと思います。
さて、この「県道三田後川上線道路整備促進期成同盟会」の会長を務められているのが竹内三田市長さんです。
来月、多くの実績を残された2期8年を終えられ、市長を御勇退されるそうです。
県道三田後川上線の改良にも大変ご尽力いただきました。
総会終了後、私からも感謝を伝えさせていただきました。
「大変お世話になりました。有難うございました。心から感謝申し上げます。今後とものご活躍とご多幸をお祈りいたします。」
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