6月15日 篠山市防衛協会理事会
皆さん、こんにちは。
市長はじめ市の幹部職員さんが市内20地区に出向いて開催される、市民対話集会 『ふるさと一番会議』が、今月17日(金)福住地区から順次始まります。
この対話集会のなかでは、市民の皆さんから県道や河川整備、信号機の設置要望等々、県所管に係る質問も出ますので、市長からの要請もあり、私もほぼ全会場毎年同行させていただいております。
限られた時間のなかでの対話集会ですので、時間の節約の意味も含め、私はあらかじめ市内全自治会長さん宛に、「ふるさと一番会議における県政に関する要望・質問調査表」を送付させていただいております。
これで事前に頂いた「要望・ご意見」に関しては、ある程度の答弁を用意して、当該地区の一番会議でお伝えできるように心がけております。
今年も事前に多くのご意見・ご要望をいただいておりますので、随時、当局等との“やりとり”を行っております。
で、本日も篠山署や篠山土地改良事務所との“やりとり”をしてきました。
返信いただいた「質問・要望等」の内容は、基本的には土木関係が多いのですが、各分野多岐にわたります。中長期的な課題から即対応できるものまで、内容もまちまちです。
できるだけ丁寧に対応できるよう努めます。
夜は、私が会長職を務めさせていただく『篠山市防衛協会』の理事会へ。
来る6月29日(水)に総会を開催しますので、その打ち合わせ等を。
篠山市防衛協会は、平成16年に設立された市民団体で、「市民一人ひとりが、自衛隊の活動や実態をより深く知り、自衛隊についての理解を深め、市内において自衛隊への理解促進を図る事を目的」に活動を行っています。
そもそも篠山市防衛協会が設立された切掛けというのが、平成14年6月に発生した「水道原水へのフェノール混入事故」だと聞いています。
この事故は、化学工場から漏れ出したフェノールが雨で篠山川に流入し、水道水が汚染され、市全域の約6割に当たる約9,000戸に影響をおよぼしたというものです。
この様な重大事故や大きな災害が生じた時、自衛隊の支援は不可欠です。
であるなら、日頃から市民の立場でも、「自衛隊との信頼関係をつくっておくことが大切」とのことで、防衛協会の設立につながったとのことです。
以来10年以上が経過し、目下の課題は会員拡大。
今年度は、若手を中心にプロジェクトチームを結成し、特に会員拡大に力を入れようということになりました。
このブログを読んで興味をもたれましたら、是非、当事務所までご連絡を!!
詳細をご案内させていただきます。
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