活動報告ブログ - 2016年6月

2016年06月18日（土）

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6月18日　『第63回 自由民主党兵庫県支部連合会 大会』

皆さん、こんにちは。

　今朝の散歩のテーマは クモの巣 。
　　
　散歩道を横断するほど大きなものから、実に職人技のものから…
　見れば見るほど、「いとをかし」 　(^^)

　さて本日は、神戸で『第63回 自由民主党兵庫県支部連合会 大会』が開催されました。

　今年は、参議院議員選挙を控えた大変重要な大会です。私も大会準備委員の一人として壇上へ。

　今大会の内容を自民党兵庫県支部連合会H.P.トピックスから紹介します。

　第63回県連大会を開催―末松信介氏勝利へ必ず勝ち抜く
　県連会長に谷公一衆院議員を新任、山本敏信幹事長を再任

　「自民党を中心とした安定した政権基盤を確立し、選挙区公認候補者末松信介氏、比例区は自民或いは自民党候補者と徹底し、全員の必勝を」を掲げて、6月18日午後2時から神戸市中央区内の看護会館で第63回県連大会が行われ、約600人が参加しました。

　第24回参院選挙公示(6月22日)を目前に控えていることを受け、候補者であり3回目の当選を期す末松信介県連会長が冒頭あいさつに立ち、「安倍政権3年半の評価を問う選挙」と位置づけつつ「経済政策等の成果について自信を持って訴えていこう。議席を必ず守る」と決意を表明しました。

　来賓祝辞では、井戸知事が「自民党の底力を発揮して」、久元神戸市長が「国の政治の安定と国県市の連携が不可欠」と地域創生に向けた期待を示しました。また、瀧川博司国民政治協会県支部会長は「アベノミクスの成果を中小企業や地方に浸透させて」と一層の取り組みを促しました。

　議事では、党組織基盤強化、「国会議員事務所インターンシップ」などの人材育成を盛り込んだ活動方針を採択、役員改選では、県連会長に谷公一衆院議員、幹事長に山本敏信県会議員、総務会長に平野昌司神戸市会議員、選対委員長に藤原昭一県会議員、政調会長に黒川治県会議員らを新任・再任しました。

　党情報告の中で、山本幹事長は、参院選における公明党との選挙区協力にふれ、「他の選挙区と事情が異なることを本部に訴えてきた。党本部同士の基本合意は如何ともしがたい」と経緯を説明、そのうえで「政党としての矜持を持って政治の安定へ戦おう」と結束を求めました。

　谷公一衆院議員は、出席した衆参国会議員を代表するとともに県連会長としてあいさつ。「政権奪回後3年半で経済は上向き、雇用情勢は好転、地方創生も進みつつある。震災への迅速な対応、サミットなどの外交成果を県民に理解してもらえるよう訴えよう」と呼びかけました。さらに「選挙状況は甘くない。油断することなく汗を流し勝ち抜こう」と末松氏の勝利へ檄を飛ばしました。

　大会終了後、記者会見が行われ、参院選への取り組みについて谷会長は、「これまで通り油断や慢心せず、18歳選挙権など状況に対応しながら一致団結して取り組む」と改めて姿勢を伝えました。

　以上、自民党兵庫県支部連合会H.P.トピックスから。