6月21日 丹波青少年本部会議
皆さん、こんにちは。
本日は、平成28年度丹波青少年本部会議 開会行事に出席させていただきました。
丹波青少年本部とは、「ひょうご青少年憲章※」に基づき、丹波地域の青少年の健やかな成長を応援している組織です。
※【ひょうご青少年憲章】
1 自分を大切にし、自らを律し、行いに責任をもって生きていこう
2 ふれあいを深め、正義感をもち、社会を担う一人として生きていこう
3 人の痛みや喜びを感じあえる心をもって生きていこう
4 多様な人々の存在を受け入れ、ともに支えあって生きていこう
5 自然を愛し、生命を尊び、みえない世界にも襟を正して生きていこう
6 先人に学び、明日に夢をえがき、勇気をもって未来を拓いていこう
(平成12年3月 「明日のひょうご」を担う青少年の育成指針として制定)
この憲章に基づき、丹波地域の青少年健全育成のため、研修や講座、啓発活動や子供・若者を対象とした体験学習等々、様々な活動を展開されています。
丹波青少年本部の構成は、PTAや教育委員会、校長会等学校関係はもとより、警察署や保護司会、更生保護女性会の他、商工会やJC等々、丹波管内の官民あわせた43団体から成っています。
スローガンは、『見せようおとなの背中 伸ばそう子どもの芽』。
重点目標の中には、「青少年のインターネット利用に関する基準作りへの支援」や「独身男女の出会いと結婚の支援」なども掲げられています。
今年も自主事業として、丹波地域の6高校の生徒が講師役となり、小学生が様々な体験活動を行う「たんば子ども塾」や、高校生が大学の先生や学生からサポートを受けながら地域課題を研究等する「丹波の森若者塾」等の青少年育成事業が予定されています。
「子供は社会の鏡」と言われます。
スローガンの「見せようおとなの背中」これは、まず、私達大人が「見られていること」を意識してこそ。
続く「伸ばそう子どもの芽」には、明治31年、ある学校で配られた次の言葉を深く思い起こさなければならないと思います。
「教育は、家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、社会の教えで実を結ぶ」
今夜の一番会議は大芋地区。
大芋地区から事前にい届いたご要望は次の2点。
・ 篠山川の改修(宮代集落内)
・ 冬季除雪作業の充実
本日会場では、県関係のご意見ご要望は、とくに出ませんでした。
Warning: Use of undefined constant m - assumed 'm' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/classo/classo.wp-x.jp/public_html/wp-content/themes/konipan/functions.php on line 267
Warning: Use of undefined constant m - assumed 'm' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/classo/classo.wp-x.jp/public_html/wp-content/themes/konipan/functions.php on line 267
コメントを残す