6月28日 平成28年度丹波土木事務所事業説明会・意見交換会
皆さん、こんにちは。
本日はまず、平成28年度「丹波の森大学」開講式に。
『丹波の森大学』は学習の基本テーマを『21世紀の人づくり・まちづくり・地域づくり』として、丹波の森構想にそった個性的な地域づくり・それを支える人づくり・環境づくりなど、将来の丹波地域を創造するため講義と現地学習をまじえた講座を展開しています。
今年度の学習の基本テーマは、「再び丹波から発信する『地域創生』」。
丹波の森大学で新たに学ばれる知識を、これまでのご自身の経験と重ね合わせて、『地域創生』を大いに発信していただきたいと思います。
続いては、平成28年度丹波土木事務所事業説明会・意見交換会に。
この会は、今年度の予算でどこでどんな工事をするかという、所謂、“箇所付け”の説明が主です。
本年度の当初予算額は約32億円。
その内訳は、道路事業 994,500千円(対前年1.01)、河川事業 708,621千円(対前年1.59)、砂防事業 1,505,000千円(対前年1.29)で、対前年度比 1.24と伸びています。
が、一昨年8月の丹波市豪雨災害等の復旧・復興にかかる災害関係費が占める割合が引き続き高く、これらを除くと特に河川関係などは依然厳しい状況です。
丹波管内公共事業実施箇所全70箇所のうち、新規箇所は7箇所、完了予定箇所は21箇所です。
道路事業は・・・
「県道春日栗柄線、県道篠山山南線川代トンネル等の整備を推進するとともに、トンネルや橋梁の長寿命化も推進する」としています。
河川事業は・・・
「加古川・竹田川・武庫川水系の河川改修を行うとともに、一昨年8月の豪雨災害からの復旧・復興等災害関連事業等を推進する」としています。
砂防・急傾斜地崩壊対策事業については・・・
「通常事業・急傾斜地崩壊対策事業の施設整備、土砂災害特別警戒地域の指定などについても推進する」としています。
市内の工事に関するものについては、例年通り、8月に発行予定の『小西たかのり県政だより№37』で位置図等を掲載させていただきます。
本年私は、建設常任委員長ですので、管内調査等で丹波土木事務所の皆さんには特にお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>
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