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活動報告ブログ - 2016年7月

2016年07月12日(火)

7月12日 自民党議員団政調理事会管外調査 1日目 和歌山県

皆さん、こんにちは。

 本日から7月14日(木)まで2泊3日の行程で、和歌山・三重・愛知方面へ自民党議員団政調理事会の管外調査に出ています。

 今回のメンバーは、執行部と7つの部会の正副部会長等から21名が参加。

 主な調査先は・・・
7月12日(火)
・ 秋津野ガルテン(和歌山県田辺市)
・ 和歌山県世界遺産センター(同県田辺市)
7月13日(水)
・ 志摩観光ホテルザクラシック(三重県志摩市)
・ 三重県議会(同県津市)
7月14日(水)
・ 知の拠点あいち(愛知県豊田市)
・ 中部国際空港セントレア(同県常滑市)

 本日朝、午前8時30分に県庁を出発し、3日間で約1,000kmを移動予定。
 今回の移動手段は、すべて借上げバスです。

 
 本日の調査先は・・・
 『秋津野ガルテン』
 当施設は、農業の活性化と後継者が持続的に農業を続けられる仕組みを作り上げるために地域住民が出資し誕生させた、グリーンツーリズム施設です。
 小学校の廃校跡を活用し、地元野菜を使った農家レストランや宿泊施設等を運営し、都市と農村の交流を創出しています。
 農業を取り巻く環境は厳しく、高齢化に伴う遊休地の増加、担い手や労働力不足等様々な課題があり、兵庫県においては、6次産業化の推進等、農業の競争力強化に努めているところです。
 今調査においては、本県における地域資源を活用した地域活性化策の参考とするため、主に地域住民の取組を調査させていただきました。
 

 『和歌山県世界遺産センター』
 平成27年に和歌山県を訪れた観光客数は過去最高の3,334万5千人(前年比8.2%増)となり、紀伊半島大水害で激減した平成23年以前の水準を5年ぶりに回復しています。外国人観光客も過去最高の42万人を突破。
 世界遺産熊野古道は、祈りの聖地と言われ日本文化に触れる最適の場所で、外国人にも人気が高い。近年田辺市に宿泊する外国人観光客も増加しています。
 和歌山県世界遺産センターは、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の保存と活用の活動と情報発信の拠点施設です。
 資産を確実に保存しながら次世代に継承していくために、展示・交流施設の運営、世界遺産セミナー、現地ウォーク等を実施し、世界遺産の魅力や理解を深める取組を行っています。
 
 今調査は、本県における世界遺産等の文化財を活用した観光施策、また文化財の保護等の取組の参考とすべく行いました。

 1日目の調査を終え、バスは一路三重県へ。
 今夜は伊勢市内泊です。

 


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