活動報告ブログ - 2016年9月

2016年09月17日（土）

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9月17日　まちなみアートフェスティバル 2016

皆さん、こんにちは。

　今朝の2枚は・・・
　
　台風16号の影響で天気が心配されましたが、篠山小学校の運動会も、まちなみアートフェスティバル開幕式も、予定通り出来そうです。

　本日はまず、ご招待をいただいた篠山小学校の運動会から。
　　　
　私が通っていたころは500名を超える児童数でしたが、今は143名。
　少なくはなりましたが、1人1人の元気は変わりません。
　「きらめく赤　はばたく白　今に全てをかけろ」のスローガンの下、元気いっぱい、きびきびした競技・演技を見せてくれました。

　続いては、本日から9月25日(日)まで開催される『丹波篠山 まちなみアートフェスティバル2016』のオープニングセレモニーに出席させていただきました。
　

　「町屋が美術館に変わる」まちなみアートフェスティバル。
　今年で第5回ということですが、このブログには8年前から登場しています。
　で、なぜ5回かというと、2年に1回という隔年開催だからです。

　はじめの頃は、実行委員会の皆さん大変苦労をしながら、手弁当(今でもそのようですが)で、町屋1軒1軒に趣旨等々を説明し理解を得、作家さんとの調整やチラシ配り等々、企画・広報・営業すべてコミコミでされていたように思います。
　そのような地道な取り組みがしだいに実り、回数を重ねるうちに、市のみならず、国や県からの注目度も高まり、今では大変評価の高いイベントになっています。

　今年は37軒の町屋に、地元篠山ゆかりのアーティストをはじめ、京丹波も含む近隣丹波地域、等々から80名のアーティストが集結。
　写真・絵画・陶磁器・オブジェなど様々な作品を出展されています。
　また、今回は「アート de 元気ネットワーク ひょうご」のプロジェクトの一環で、兵庫県内各地で開催される芸術祭の作品の一部も鑑賞することができます。

『まちなみアートフェスティバル 2016』
　是非この期間中に、いつもと違う河原町の街並みと町屋、また、これらとともに芸術の“丹波篠山の秋”を満喫してみてください。