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活動報告ブログ - 2016年9月

2016年09月19日(月)

9月19日 敬老の日

皆さん、こんにちは。

 本日は敬老の日。市内各地で敬老会が開催されました。

 市内の敬老会は、地区単位で開催されるところもあれば、自治会単位で開催されるところもあります。また、多くは本日開催されますが、日程もそれぞれです。
 主催は篠山市との共催ですが、その相手は自治会、自治会長会、まちづくり協議会、実行委員会とこれもそれぞれです。
 これは、旧4町時代の名残りのようです。

 敬老の日は、毎年、酒井市長とともに各会場を訪問させていただいております。
 で、今年もご案内をいただいた・・・
 午前:岡野地区と岩崎自治会
 午後:村雲、日置、八上、篠山、城北、畑、の各地区
 を、訪問させていただきました。

 それぞれの会場では、百賀(県の祝福事業)、米寿(市の祝福事業)の記念品贈呈は共通ですが、その他のアトラクションなどは各会場色が出ており、歌あり、踊りあり、なかには芝居もあり、それぞれに工夫されています。

 日置会場においては、百賀を祝われた波部時雄さんが、自ら舞台に立ち自慢の喉を披露されたようですし、畑会場では、地域との交流を進める神戸大学の“ちんどん”サークルの出演もありました。

 何れの会場でも、挨拶の時間をいただきましたので、私からも長寿のお祝いを述べさせていただきました。

 その挨拶の内容ですが、お祝いですので「はじめ」と「結び」は定型ですが、その間には、その年の長寿にまつわる話題を織り込むようにしています。

 で、今年の話題は「145歳の男性発見」。
 これは、欧州のメディアが報じたインドネシアの男性の話ですが、政府発行の身分証には、「1870年生まれ」と証明もされているそうです。
 1870年といえば日本では明治3年。日の丸が国旗となった年、また、横浜新橋間の鉄道工事が着工され年です。この年生まれとしては、戦前に国会で粛軍演説等を行った豊岡市出身の 斎藤隆夫 代議士がおられます。
 さらに報道によると、エチオピアには163歳、ナイジェリアには171歳と、いずれも自己申告ですが世界には強者がおられます。

 信憑性はともかく、145歳、163歳、更にそれ以上まで生きられる可能性があるとすれば、70歳、80歳、また、100歳としても、まだまだこれから。
 そうなると、京都銀行のテレビCMの「おばあちゃん 何になりたい 孫が聞く」という川柳も、「おばあちゃんは、将来〇〇になりたい」と答えられる可能性は膨らみます。

 と、上記のようなお話を紹介し、「皆さんもますますお元気で、145歳以上を目指して頑張っていただきたいと思います。その姿を見せていただくことが、また、私達の希望にもつながります」と加えて、今年は挨拶をさせていただきました。
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