9月10日 但馬の高速道路
皆さん、こんにちは。
本日まずは、篠山中学校の体育祭へ。
今年のテーマは『見せろ団結!みなぎる力 ~クラスの絆は絶好調~』。
中学生らしいキビキビした行進、競技を楽しませてもらいました。
さて、篠中グラウンドを後に、続く行事の会場へ向かうべく駐車場へ行くと、
なんと・・・
愛車がパンクしているではありませんか(@_@;)
記憶を辿ると、どおも家を出る時、縁石にタイヤをガリガリと擦ったのが原因かと(@_@;)
次の行事までそれほど時間の余裕もありません。
兎に角、車屋さんに来てもらい、修理を依頼。
残念ながら、この間のやりとりでタイムover。本日2ヶ所目の予定はやむなくキャンセル。
スペアタイヤで高速を走るわけにもいかず、愛車は夕方まで入院。
私は妻の車で、本日3ヶ所目の養父市へ。
パンクのお陰で色々と時間がかかってしまいましたが、養父市には時間に遅れることもなく到着。一安心。
その養父市では・・・
『北近畿豊岡自動車道等整備に係る意見交換会』
さらに、その後の
『北近畿豊岡自動車道・山陰近畿自動車道 早期実現促進大会』
へ出席させていただきました。
はじめの意見交換会には、
沿線地元から豊岡・養父・朝来の3市長と香美・新温泉の2町長ならびに各市町担当職員さんが出席。
国からは、末松 国土交通副大臣、谷 国土交通委員長、足立 参議院議員と国交省 森 技監、池田 近畿地方整備局長等が出席。
県からは、金沢副知事、三石 理事、糟谷 県土整備部部長等と但馬・丹波地域選出の県議会議員が出席して、意見交換を行い、要望書の提出が行われました。
『北近畿豊岡自動車道』は、舞鶴若狭道春日JCTから豊岡方面へ整備が進んでいる高速道路です。
現在、八鹿氷ノ山ICまで供用されています。続く日高ICまでは、本年度中に供用開始予定です。さらにその先、豊岡までは工事が進められています。
最終的には『山陰近畿自動車道』との接続を目指しています。
この道路区間内には遠阪トンネルがあり、トンネル部分が有料となっています。この部分も予定では、平成33年には無料化されます。
『山陰近畿自動車道』は、平成6年に地域高規格道路の計画路線として指定された、延長約120㎞の道路です。「鳥取 豊岡 宮津 自動車道」の通称で、鳥取県・兵庫県・京都府域において整備が進められています。
この区間は、秋田県から山口県に続く「日本海国土軸」のミッシングリンクとなっており、「人・モノ、情報の交流」」を強化する広域連携ネットワークを形成するうえでも早期整備が急がれる道路です。
いずれにしてもこの2つの高速道路は・・・
要望書にもありますが、但馬・丹波地域にとって
『災害時の交通を確保する危機管理の道』
『困難な医療環境を克服する命の道』
『地域経済の活性化に寄与する大交流の道』
です。
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