10月21日 午後3時には先遣隊を鳥取県庁へ
本日発生しました鳥取中部を震源とする地震で、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
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皆さん、こんにちは。
本日は、午前中、事務所にて来客対応や事務仕事をこなし、昼から、建設部会に出席するため登庁しました。
携帯が「地震です、地震です」と警報を発したのが、県庁に到着し、地下駐車場に車を入れた途端。
車から降りようとした時、けっこうな揺れを感じました。
揺れが治まり、4階の控室に向かうためエレベーターまで行くと、エレベータは停止。
ほどなく動き出しましたが、地震発生がエレベーターの中じゃなくて一安心。
控室では、テレビが地震直後の鳥取の様子を流していました。
開会中の決算特別委員会も、緊急事態と言うことで一時休憩に入り、委員の議員も控室に戻り、地震発生時の様子を口々に話されておりました。
篠山の被害が気になったので、すぐに事務所に一報を。
「結構揺れたが、被害が出るほどのものでない」とのことで、こちらもまずは一安心。
この一連の様子は、5年前の東日本大震災発災時とよく似ており、当時の様子を思い起こされました。
あの時は予算特別委員会でしたが、当日のブログには、次のように書いています。
【 本日、午後2時46分ごろ、東北地方で強い地震が発生しました。
ほぼ同時刻、私は予算特別委員会も終わり、一段落ついてほっとしていました。
その時、議員控室のある県庁3号館内がギシギシと普段耳にしない、異様な軋み音がするのに気付きました。
数十秒たってもおさまらないその異音に、「これはもしかして、巨大地震の前兆ではないか」との思いが頭をよぎりました。
とっさに、近くにいた人達に「でっかい地震が来る。逃げなあかん」と声をかけ、慌てて階段を降り、外に出ました。
外に出て暫くしても、殆んど揺れは感じません。
次に頭をよぎったのが「周辺で巨大地震が起こったのかもしれない。もしや篠山かも」との思いでした。
急いで、事務所に電話をかけると「何もない」と言う返事。
思いすごしかと政調会室に戻ると、テレビに速報が流れておりました。
それからは、画面が“今”起こっている状況を刻々と流し続けます。
政調室一同、その現状に唖然とするばかり。(略)】
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こういった時、阪神淡路を経験した本県の対応は大変すばやく、午後3時には、「鳥取県中部を震源とする地震発生に伴う兵庫県災害対策連絡会議」を設置するとともに、第1回会議を開催。
また、同時に先遣隊(3名)を鳥取県庁に派遣しました。
兵庫県は、阪神淡路大震災の時、全国から救援の手を差し伸べてもらいました。
私たちに出来ることを迅速にしなければなりません。
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