3月20日 小泉進次郎が青壮年らと語る!!
皆さん、こんにちは。
本日春分の日。
朝は、5.08kmを1時間05分17秒。命の目覚めを興す春の陽を浴びながら歩いてきました。
本日は国生みの島へ。
淡路で開催されました、自民党議員団政務調査会主催の1日政調会へ。
今年のテーマは・・・
『日本の次世代を担う 小泉進次郎衆議院議員が青壮年らと語る。老若男女よ、集まれ!! in 国生みの島・淡路』
と、ちょっと長いですが・・・
会場は原テツアキ政調会長のお膝元、淡路市のしづかホール。
参加者は地元の皆さんはじめ、県下各地の行政、議会関係者等々、会場定員いっぱいの約900名。
篠山市からは渡辺市議会議長はじめ、青藍会の河南市議、森本市議、栗山市議、大上市議も遠路わざわざお越しくださいました。
当初はウェスティンでの開催予定でしたが、流石の小泉人気で会場を変更。それでも立ち見が出るほどでした。
本日の政調会は、3部構成となっており、1部は原政調会長や金澤副知事、門淡路市長の挨拶等、開会行事。
2部は、お待ちかねの小泉進次郎衆議院議員による基調講演。
演題は「投票は18歳から。演説会は0歳から。~政治参加は何才からでもできる。~」。
「投票は18歳からになったが、さらにもっと若いうちから政治に興味を持ってもらえるようにしなければ、若者の政治参加は進まない」「若者の政治参加が進まない国に未来はない」と、赤ちゃん、子供でも参加できる自らの演説会等での実践取組を紹介しながら、その必要性について、自らの言葉で熱く語られました。
また、自民党農林部長としてこれからの農業についても、東京オリンピック・パラリンピック開催における農産物の“国際基準”への取組、等の事例を挙げながら、進むべき方向性についてもお話しいただきました。
わずか45分ほどの講演でしたが、その語り方というか伝え方というか、その発信力、センスは生まれながらのものなのでしょうが、聴衆を見事に引き込まれておりました。
3部では、農林水産業、商工業、ベンチャー企業の代表による事例発表が行われ、里山資本主義で有名な藻谷浩介氏をモデレーターとして、小泉議員、原政調会長も交えたパネル・ディスカッションへと続きました。
平成28年度自民党政調会長室は、1年を通して「各分野で活躍中の若い世代との対話」に取り組んでこられました。
本日はその集大成として開かれたものですが、bigゲストの招請も含め、参加いただいた皆さんには十分満足していただけたと思います。
ご尽力いただいた、自民党議員団執行部の皆さんに心から感謝する次第です。
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