活動報告ブログ - 2017年4月

2017年04月21日（金）

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4月21日　兵庫県議会自民党議員団政調会長就任

皆さん、こんにちは。

　今朝は、2.65kmを33分56秒かけてwalking。

　さて本日は、自民党議員団総会の開催日。
　本日の総会は平成29年度議員団役員の選任が主な協議事項。

　この議員団役員の選任では、まず、幹事長と政務調査会長の選任が行われます。

　幹事長と政務調査会長については立候補制となっており、指定期間内に立候補届を提出しておかなければなりません。
　で、この度、立候補届が提出されたのは、幹事長候補者として加田裕之議員(神戸市長田区・4期)、また、政務調査会長候補者としては私、と、幹事長候補、政調会長候補、何れも1名の立候補でありました。

　ということで、先輩、同僚議員皆様のあたたかいご支援によりまして、幹事長には加田裕之議員が、政務調査会長には、不肖、私が選任いただくこととなりました。
　
　議員団の皆様、本当にありがとうございました。

　続いて、副幹事長3名(幹事長指名)、政調副会長3名(政調会長指名)の選任が行われました。
　副幹事長には、仲田一彦議員(三木市)、春名哲夫議員(宍粟市)、奥谷謙一議員(神戸市北区)が、政調副会長には、安福英則議員(朝来市)、吉岡たけし議員(神戸市垂水区)、中田慎也議員(伊丹市)が、それぞれ選任されました。
　
【この伝統ある自民党県議団政調会の職責を、安福英則議員、吉岡たけし議員、中田慎也議員の3名の副会長とともに、「人口減少時代を迎えるなか確固たる信念と行動により、ふるさと兵庫の未来を切り拓く」との決意をもって、努めさせていただきます。
　さて、地方創生の取組が全国で本格化する中、地方自治体の政策立案と遂行能力の向上が求められるとともに、地方議会の担う役割と責任は一層大きくなっています。
　特に本県において責任政党である我が党議員団には、県民の負託に応え、兵庫の未来を切り拓いていくことが期待されています。
　そのため、加田 裕之 幹事長率いる幹事長室との連携を密にし、“夢叶う兵庫の実現!!”を目指し、議員団が一丸となり、大局的な視点で独自の政策研究や立案を主体的・能動的に行い、それをもとに県政並びに県民生活に影響を及ぼす各般の政策課題を明確にし、迅速かつ適切な対応につなげる取組を積み重ねて参ります。
　微力ながら皆様のご期待に沿うべく県政の発展に最善の努力をする所存でございますので　今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。】