活動報告ブログ - 2017年5月

2017年05月08日（月）

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5月8日　本日の活動

皆さん、こんにちは。

　今朝は5.10kmを1時間09分23秒、walking。

　毎週月曜の朝は、10時から執行部会議が開かれます。
　本日の主要議題は、我が議員団所属議員の各常任委員会委員の割り振り(案)、議会運営委員、その他役員等の選任(案)についてや、6月定例会代表質問項目(案)について、等。

　お昼は昼食をとりながら、執行部と我が議員団総務会の先生方との意見交換。

　午後1時からは、議会運営委員会。
　主な協議事項は、6月定例県議会、常任委員会正副委員長・委員の会派別割振り、閉会中の常任委員会の地方開催、議員任期の特例法、等について。

　兵庫県議会では、広く県民に対して県議会の役割や機能について、理解の促進等を図るため議会改革に取り組んでいます。
　で、その一環の新たな取り組みとして、6月以降の「閉会中の常任委員会を各地域で開催すること」に、なりました。
　その実施回数や時期については、原則年4回、常任委員会は7つありますので、各委員会とも2年に1回は地方開催ができることになります。
　場所は、管内調査区分に準じた「阪神」「東播・淡路」「中播・西播」「但馬・丹波」の4地域です。　
　この夏から始まりますので、基本的なところの準備は始めておかなければなりません。本日はそのあたりについて協議が行われました。

　午後2時30分からは、議員団総会。
　本日の議運の結果や「兵庫県産木材利用促進条例(案)」等についての報告や協議が行われました。

　午後3時30分からは、全議員を対象とした政策法務研修。主催は各会派政務調査会長会。
　

以下、【兵庫県議会自由民主党　政調会長室通信】から

【「条例制定における課題や注意点等について」をテーマに、大東文化大学大学院　法務研究科　浅野善治教授からご講義いただきました。衆議院法制局および全国都道府県議会議長会の法制執務アドバイザーの経験をふまえた議会議員に求められる政策企画立案能力に関する知見、これらを余すことなく教授しました。

　兵庫県議会では中小企業振興条例に続き、県産木材利用促進条例の制定に向けて活発な議論が繰り広げられています。浅野教授からいただいた「条例制定は、最大かつ自由な武器」という言葉を忘れず、積極的な活動を続けます。】