- 2009年07月14日(火)
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- 「活動報告ブログ」
子ども未来プラン
皆さん、こんにちは。
兵庫県では『一人ひとりが生命の大切さ、家庭や子育ての大切さを考え、だれもが安心して子どもを生み育てることができる地域社会の実現』をめざして、少子化対策の行動計画となる『ひょうご子ども未来プラン」を平成17年度に以降5年計画として策定しました。
その取組みとして、晩婚化・未婚化への対応や、認定こども園の整備支援や小児救急医療体制整備、労働環境整備等の子育て支援を行ってきました。
本年最終年度を迎え、これまでの取組等を踏まえた上で『新ひょうご子ども未来プラン』(平成22~26年度)を策定しなければなりません。
本日、その策定に向けて『県民の方々からご意見を頂く』リレートークがNPO法人“いぬいふくし村”で開かれました。
『ユニバーサルな観点からのご意見も伺いたい』という事で、障がい児者のお母さんも多数参加されました。産科・小児科等医療の問題、障がい児者の就職問題等、体験から話される具体的な話は、浸透力が違います。『現場の声』がしっかりと、清原理事や真木 こども局々長に伝わったと思います。
今日から、9月初めまで、夏の間に各小学校区等20ヶ所で『県政報告会』を開催します。