- 2009年06月11日(木)
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- 「活動報告ブログ」
朝からドキッ
皆さん、こんにちは。
本日は、総務常任委員会が開かれました。常任委員としては、最後の委員会。
今期の総務常任委員会は通常の委員会活動に加えて、「歳入確保に向けた課税自主権の活用について」を研究テーマに、自主研究活動も活発に行った委員会でした。その調査の為、国交省までヒアリングに出向いたりもしました。
実に先進的な委員会運営をされた、委員長、副委員長の下で大変勉強をさせて頂きました。有難うございました。
その委員長が政務調査会長に就任され、副委員長が副会長筆頭と言う、今期の自民党議員団政調会室。
本日午後に行われた『行革調査検討委員会ワーキングチーム全体会議』での政調会長挨拶では、「行革は進めなければならない」「コンパクトでも温もりのある県政実現のため、組織のスリム化・徹底的な歳出削減・天下り先等々、徹底的にやってください」と、檄を飛ばされました。
勉強させて頂きます。
さて、登庁しますといつも、控室の机の上に色々と資料や案内等が置かれています。
今日も机の上に色々と置いてありました。その中に『武庫川レポート』と言う冊子が置いてありました。
この冊子は『武庫川の治水を考える連絡協議会』の広報誌で、隔月ぐらいで配布されています。
何の気なしに表紙を見ますと、その目次に『8年前と30年後と(小西隆紀氏発言によせて)』と言うのが目に飛び込んできました。
一瞬ドキッとしました。
が、内容を読みますと、2月の一般質問時に“波賀野川の治水”について質問した件でした。
論調としては『“武庫川ダム”がクローズアップされてきたため、上流域の治水問題が後回しになっている感がある。その問題に焦点を当てた貴重な意見である。が、今後は、武庫川水系全体の河川整備計画について論議を展開してほしい』と言うものでした。
勉強させて頂きます。