活動報告ブログ - 2011年1月

2011年01月22日（土）

• 「活動報告ブログ」

南堀清掃ボランティア

皆さん、こんにちは。
　
　本日午前中は、篠山城跡南堀清掃ボランティアに行ってきました。
　
　南堀は数年前まで、全体が蓮に覆われ、その名所でした。　しかし、その蓮が急に全滅。
　その原因は、水質の悪化やミドリガメなどの食害等々諸説あり、はっきりしていません。
　
　この冬、その原因調査も含め、水質浄化、外来魚駆除等を目的に“水抜き”が行われました。
　
　で、本日は、その半分干上がった南堀の清掃活動。市役所の環境課がボランティアを募集したところ、関係団体等からの参加者も含め約150人ものボランティアが集まりました。
　
　私も子どもの頃から、遊び場として大変お世話になった場所です。我が家も3人で参加(写真は＋本荘市議)。感謝の念を込めながら、ゴミ拾いをさせていただきました。
　
　清掃途中、泥の深みに足を取られて、引きずり込まれそうになりましたが、周りの人に何とか助けてもらいました。
　実はこれが人生で2回目。
　
　その昔、小学生の頃、北堀の水抜きが行われた時も、調子に乗って深みに入り、腰まで泥沼に引きずり込まれたことがあります。その時も、周りの人に助けてもらいました。
　清掃前に、この話を家族にしておりましたから、「成長してないやん」と言われてしまいました。
　
　この他、堀での思い出と言えば、
　小学生の頃、「お堀にピラニアがおる」と話題になったことがありました。
　さっそく釣りに出かけ、釣れたのが今までに見たこともない魚。
　ピラニアに見えないこともない。それからしばらく、そのピラニアもどき釣りに毎日堀に通っていました。
　今思えば、その頃から“ブルーギル”が増殖しだしたのでしょう。
　
　堀での思い出は、まだまだありますが、限がないので止めておきます。

【本日の成果の一部】　
　
　午後は、中兵庫信用金庫主催の新春セミナーで、東国原　前宮崎県知事の講演を拝聴してきました。
　本日の場合、政治的な色より、“自分史”に近かったのではないかと思います。エピソード等を面白おかしく“漫談風に”紹介され、それはそれで聴衆をひきつけるものがあり、“プロ”の腕前を楽しむことができました。