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『現金残すな家残せ』 | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2011年1月

2011年01月30日(日)

『現金残すな家残せ』

皆さん、お寒うございます。
 今年は、本当に冬らしい冬です。
 
 本日は、まず神戸で開催されました『(社)兵庫県歯科技工士会 創立55周年記念大会』に出席してきました。
 
 来月から始まる定例議会には、『兵庫県健康づくり推進条例(仮称)』が提案される予定です。
 
 この中身は、『県民が住み慣れた地域で、生涯にわたり健康でいきいきと安心して暮らせる』ように、「生活習慣病等の予防」「歯及び口腔の健康づくり」「心の健康づくり」について、特に重点的に推進していこうとするものです。
 
 “口からの健康づくり”が重視されている点に技工士会からも、高い評価と期待の声を聞くことが出来ました。
 我が家でも、“歯”については、健康維持の“はじめの一歩”と言うことで、特に気を付けています。目指せ8020!!  

 
 その後とんぼ返りで、『篠山市農業振興大会』へ。
 
 今年のテーマは「篠山の魅力再発見!」。
 意見発表として、
・和牛繁殖経営に取り組まれる新規就農者 清水健司氏(24歳)
・集落丸山事務局長として活躍中の 佐古田純子氏(29歳)
・退職後に篠山で里山保全や援農作業等に携わっておられる神戸在住 大谷敏行氏(66歳)
 の3名が、「おいしい篠山牛を全国へ発信したい」(清水氏)・「マイナスと思っていたところも、見方を変えれば魅力に繋がる」(佐古田氏)・「都市部からの移住者を地域ぐるみで支えてほしい」(大谷氏)等々、それぞれの活動内容や課題、今後について発表されました。
 
 続いての基調講演は、島根県津和野町にある、日本で最初の農事法人“おくがの村”代表理事 糸賀盛人氏。
 演題は『むらがむらの後継者を育てる“現金残すな家残せ”』。
 
 農村にありがちな人間関係や集落社会の裏面も含め、実におもしろおかしく“あるある”話しとして紹介され、それらを熟知した上での現場からの提言には、私たちと感覚を共有できる分、非常に説得力がありました。
 「集落営農は集落を守ることが使命である。経営するには経費が必要であるが、それは組合員の田んぼからいただく、無理な規模拡大はしない。」
 「子どもや孫に、“帰ってこい”と言い続けろ」とも。

 
 その後、JCのOB総会へ。


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