- 2011年02月09日(水)
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- 「活動報告ブログ」
政治とお金
皆さん、こんにちは。
本日は午前中、高齢者大学高城学園閉講式に出席。
その後、県庁へ。
県庁では、まず、『来年度予算案』について当局から執行部への説明があり、その後、政調理事会が行われ、さらに続いて議員団総会が行われました。
総会では予算特別委員会の我が会派メンバーの承認がおこなわれました。私は予定通り委員に承認いただき、更には、理事という+αまで承認いただきました。ありがたきかな。
今回は、来週より2月議会が始まるので協議事項も多く、終了は5時過ぎでした。
で、6時30分開会の八上地区での県政懇談会には“ギリギリ”チョイ手前での会場入りとなりました。
ここでは、議会の在り方や政務調査費等“お金”についての質問もありました。
『地方分権が進むことによって“すべき仕事とは何かが明確になってくる”。上意下達が機能しなくなった時こそ、地方議会は活性化するのではないかと考えます。その形あり方をも含めて、我々は覚悟をもって挑まなければなりません。
お金については、以前から主張しているとおり、額よりも使い方の問題なので、使い方を県政だより等で、より広く公開し、あとはそれを見てもらった各々に判断していただくしかないと思っています。
“開かれた議会”“情報公開”等々、主張はしても自らの懐は開かないでは如何なものかと私は思います。』
というような私の思いを述べさせていただきました。
名古屋市議会民主党議員団が、『報酬半減』に一転賛成へと180度方向転換されました。
こうなってくると、“自らの保身”が最優先と言われても仕方がないのでは。