- 2009年03月19日(木)
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- 「活動報告ブログ」
侍JAPAN
普段、あんまり野球は見ません。しかし、WBCやオリンピックのような“国対抗”となると、やはり、燃えます。
そんなことで、昨日の対韓国戦は、非常に残念な結果でした。
今日の試合は後がない。がんばって頂きたい。
そんな昨日の試合で、城島健司捕手が退場処分を受けました。
報道によりますと『7回表の打席でフルカウントから見逃し三振。直後に悔しさから何かを叫び、バットをその場に置いてベンチに戻ろうとしたが、これが侮辱行為と受け取られたようで、ウェンデルステッド球審から退場のコールを受けた。』
『城島は「なぜか分からない。何も言ってないし、バットを投げつけたわけじゃない」としながらも、試合後に原監督に謝罪。原監督は「本人が一番反省しております。瞬時のことで悪意とかはまったくなかったんですが」と城島をかばっていた。』と言うことです。
私も「なんで退場か」と思いましたが、よくよく考えてみると、
“侍が刀”を、置いたら、“勝てるはずない”と思う、今日この頃です。