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活動報告ブログ - 2009年3月

2009年03月15日(日)

本日の活動

皆さん、こんにちは。
 昨日は、3月としては記録的な大雨。みぞれが混じる大荒れでした。
 打って変わって、本日は晴天なり。“本日も晴れ異状なし”は本日最終回。この晴天のもと、朝9時40分から丹波並木道中央公園で行われました『大山地区コミュニティー活動推進事業3世代ふれあいグランドゴルフ大会開会式』に出席してきました。
 大山地区は、県民交流広場事業のモデル地区として、いち早く取り組まれる等、まとまりのある地域です。今日の開会式には、サプライズで井戸知事にもご臨席頂きました。
 その後、10時からは、同公園内の『かやぶき民家』で行われました『さわやかトークin丹波』に参加しました。
 実は、知事は『さわやかトーク』の為に来篠されたのですが、会場が同じですし、大山の皆さんにとっては折角の機会ですので、グランドゴルフのほうにも“お顔出し”をお願いしておりました。
 その『さわやかトーク』では、城南地区通学合宿実行委員会の皆さんが、地区内で取り組まれた、小学生から高校生までが参加した2泊3日の共同生活『通学合宿』について活動発表をされました。
 続いて、篠山産業高校東雲校の生徒たちが、篠山の特産に対する取り組み等について発表。
 さらに、丹波市青垣町佐治で行われている関西大学環境都市工学部の学生さん等が取り組んでおられる「交流からの地域活性化」への関わり等を発表されました。
 午後からは、神戸の兵庫県公館で行われました『第10期こころ豊かな人づくり500人委員会 全県セミナー・修了式』に参加してきました。
 全県セミナー記念講演、小野田 正利 大阪大学大学院教授『学校と保護者・地域のいい関係づくり』~学校へのイチャモン(無理難題要求)のウラにあるもの~を拝聴してきました。
 とても興味深いお話で、色々学ぶことが多かったです。この講演内容については、また、明日にでも紹介しますが、極々簡単に言ってしまいますと『一人ひとりが、ミニ斎藤さんになろう』という事です。「斎藤さんのような存在が無くなれば社会は崩壊する」と締められました。
 『斎藤さん』を知らない方にはわかり辛いかも知れません。グランドゴルフ、さわやかトーク、500人委員会まで、本日のキーワードは『交流』でした。

 ついに、北野たけしと共演か!! 明日のTVタックルに、篠山市長がスタジオパネラーで登場するはず。乞うご期待! 

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