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活動報告ブログ - 2009年2月

2009年02月09日(月)

篠山の合唱団

皆さん、今日は。
 昨日午後は、『篠山少年少女合唱団 第33回リサイタル』にお邪魔しました。団員26名と少人数ながら「ウィーン少年合唱団より、美しい」(某氏談)と評されるほど、地元では高い評価を得ています。
 昭和50年に本格的に活動を始められようで、当時、私は10歳でしたが、姉が入団したのを覚えております。私も随分誘われましたが、『合唱団=女子』というイメージと、当時合唱団と言えば、8時だよ全員集合の合唱団が“東村山音頭”等で絶頂期という事もあり、“ベレー帽をかぶって歌を歌う”のには、相当抵抗感があり、謹んでご辞退申し上げました。
 あれから30数年、篠山の音楽に対する地域性や造詣の深い指導者の皆さんに支えられ、今日まで続いたのだと思います。
 少子化に加え、“おけいこごと”の多様性もあり、団員数は減少に。この春、中学生になる卒団生も11人と多く、団員拡大が喫緊の課題の様です。
 篠山は、音楽関係の団体もたくさんあり幅広い年代層に活躍の場が用意されております。ゆえに民度も高いとされております。
 来週はシルバー合唱団“シルバーエコーささやま”さんの『兵庫県ともしび賞』受賞祝賀会にお邪魔する予定です。

gassyoudan
【篠山少年少女合唱団】

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