- 2011年04月17日(日)
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- 「活動報告ブログ」
息の長い支援につなげるために
皆さん、こんにちは。
東北地方太平洋沖地震発生から1月が経過しました。官民挙げての支援は、さらに力強さを増しています。
本日、読売新聞朝刊には、素早く支援に動いた“企業”や“自治体”の具体が掲載されています。
阪神淡路の経験を持つ本県を中心にした、“関西広域連合”での『カウンターパート』支援についても紹介されています。
先日、井戸知事は、県内市町に対して被災地市町との「カウンターパート」支援を要請されたようです。
ペアリング支援とも言われますが、これから息の長い支援を進める上では大変重要な問題です。
篠山市HP、4月12日付『篠山市長日記』では、宮城県南三陸町へ派遣されていた職員さんからの報告が掲載され、現地での情報収集等活動の様子が紹介されています。
また、本県では、ボランティアを効果的な支援活動につなげるため、東北道のPAに情報拠点を開設することになりました。ここにも、阪神淡路での経験が活かされています。
現地のニーズを的確に捉え、また応えるために、多くの行政職員さんが“現場”で活動をされています。
関西広域連合から派遣された職員さんの数、延べ8700人。
また、市民の皆さんも、何か出来ないかという思いを強くされている方がたくさんおられます。
先日も、商工会関係の若手が私の事務所に相談に来てくれました。
支援への“熱い思い”とともに住宅支援や雇用支援等々の提案を持参して。
彼らの“熱い思い”や提案が活かされ、息の長い支援に繋げるためにも、篠山市には、ペアリングを早急に進めていただきたいと思います。
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