篠山の担い手紹介5
皆さん、今日は。
12月31日発行の県政報告第7号に寄稿して頂きました、篠山の各方面『担い手』5人の皆さんを順次紹介しています。今日は5人目、
(社)篠山青年会議所 河南 直樹 理事長
【全国に誇れる町、暮らしやすく心が通い合う町、そんな篠山を子ども達のために・・・
私たちの暮らす篠山は、秋には京阪神からの多くの観光客で賑わいます。京阪神間の人から見れば、篠山はアクセスもしやすく、田園文化都市としての魅力が数多くあるところ、だから多くの人が集まるのです。
そこで暮らす私たちには、子ども達の世代へとこの魅力を引き継ぐ責任があります。私たちが子どもの頃は山や川で遊び、クワガタ取りや魚釣りなど自然が遊び場でした。
そんな豊かな自然と利便性を兼ね備えた終の棲家となる篠山を創り残していきたいと思います。】
(社)篠山青年会議所、いわゆる篠山JCは、来年設立40周年を迎えます。
創立以来の目標『多紀は一つ』が9年前に成就し、この9年間は「心の合併」の推進役であったと思います。その役目も終焉しつつある中、OBの一人として、設立40周年、市政10年、築城400年を機に新たなる活動指針を示し、さらなる活躍を期待します。