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事務所からのお知らせ

2008年12月21日(日)

篠山の担い手紹介2

皆さん、今日は。
 昨日からここで、私の県政報告№7正月号に寄稿してもらった、“篠山の担い手”を紹介しております。本日は、篠山の基幹産業である『農』の担い手を紹介します。

 篠山担い手農業者連絡協議会 原 智宏 代表
 【会員は20~30歳代の女性2人男性19人の21人で構成されていて、業種も稲作農家、畜産農家、花き農家、野菜農家と様々です。事務局は市役所のまちづくり部にお世話になっています。
 農業を始めたばかりの者からすでに経営者として認定農業者になっている者まで幅広く在籍していますので経験や知識に個人差はありますが、篠山市の未来の農業は僕たちが中心になるという気持ちで活動しています。農業の後継者不足といわれている時代に、篠山には若い農業者がたくさんいる事を皆さんに知ってほしいです。】

 昨夜、今年結成されたばかりの新しい“篠山の担い手集団”篠山ヤングビジネスクラブの面々8名が、これからの活動について説明の為、事務所に来てくれました。
 メンバーには、私と長い付き合いの人もいれば、初対面に近い方もいます。午後7時から零時過ぎまで、色々とお話しすることができました。
 今月初め“耕せ日本、掘り起こせ篠山”と題した、中村 文昭 氏の講演会を大成功させ、さて次なる、“掘り起こせ篠山”への指針を模索中と言ったところでしょうか。今後に大いに期待するところであります。


 県政報告7号の新聞折り込みは、12月31日です

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