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震災支援報告会 | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2011年5月

2011年05月12日(木)

震災支援報告会

皆さん、こんにちは。

 

 本日は、議員団総会の為、登庁。

 

 その総会前に、この度の震災支援への報告会が開かれました。 

 

 兵庫県は震災発生直後から、迅速な被災地支援を開始し、現在も“阪神・淡路”の経験を活かし、現地状況に応じた様々な支援を行っています。

 

 物的支援については、α化米50,000食等々様々な物資を支援してきましたが、現在は、カウンターパート先である宮城県側が、支援物資の受け入れを一時中断しているようです。

 

 そのような中でも、気仙沼市へのシャワールームの提供や、女川町への食器の提供等、現地からの要望に基づいた支援は弾力的に実施しているとのこと。

 

 義援金については、3月16日に『東日本大震災兵庫県義援金募集委員会』設置以降、募金額は、1,307,703,037円(5月8日現在)に達しているようです。

 

 更に、応援要員については、下水道・土木・都市計画・応急復旧事業、医療、心のケア等対策に兵庫県内から延べ32,014人(5月6日現在)の職員を派遣。

 

 その他、仮設トイレ、大型土嚢袋、医薬品等々の支援状況の報告がありました。

 

 今後は被災地物産支援や被災地観光支援、被災企業支援等、更に時間経過に即した復興支援策にも取り組んでいくとのこと。

 

 現地では、阪神・淡路の経験から、支援を受け入れる各被災県の災害対応に負担をかけないことを旨として、様々な支援活動が実施されています。

 

 また、兵庫県議会防衛議員連盟からは、復旧作業に取組まれている自衛隊の現地支援所等を訪問し、活動に従事される隊員を激励された様子が報告されました。

 

 「自衛隊の活動に対して、被災者の感謝は大変大きい。しかし、メディアに載ることは少ない。貢献をもっと知ってもらうべき」とも。

 

 今回の報告で、県内から派遣された職員さん方が、実際にどの様な活動をされているのか、またその活躍が、どれほど現地で信頼されているのかが大変良く分かりました。


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