復興祈念の花火
皆さん、こんにちは。
本日午前中は、『第6回篠山小学校校舎検討委員会』に出席。
本日の議事内容は、①木造校舎改修事例について ②改修に伴う費用について ③新築に伴う費用について と、その他。
①については、愛媛県八幡浜市日土小学校への市教委による現地調査の報告がされた他、同県伊予市翠小学校・三重県大台町協和中学校・愛知県豊田市追分小学校の改修事例について資料による説明がありました。
現調をされた日土小学校事例については、『現在の生徒数は最盛期の1/5、かつ、八幡浜市内には、複数校にまたがり12棟の木造校舎が存在する』と言った中で、優先的に当校の木造校舎が耐震改修されたのは、『建物の価値が、高く評価されたため』という事でした。
木造校舎が改修を選択される場合、その決め手の殆どは、その『建物自体の価値』。
篠山小学校の場合は、ハード面である建物の価値とともに、ソフト面である『立地場所の価値』をどう評価するも大いに関係してきます。
また、②③の費用面からは、「最も単純な算出方法である」と断ったうえで、参考として提示された数字は、①の場合、約7億円弱~10億円強。③の場合14億円弱~18.5億円強。
今のところ、市内一円で行われている『教育施設の耐震改修事業』とのバランス等も考慮し、総合的に判断すると、『現校舎改修案』が妥当ではないかと思います。
次回は、実際に木造校舎改修に関わりのあった専門家等を招いて、さらに深く方向性を審議する事となりました。
午後からは、『第58回 自由民主党兵庫県支部連合会 大会』に出席。
議事では、党情報国に続き、新幹事長に山口信行県議を選出した他、それぞれ役員選出が行われ、活動方針として、以下7項目が承認されました。
1・選挙対策の強化 2・党の組織基盤強化 3・人材育成 4・地方議員との連携強化 5・政務調査活動、広報活動の展開 6・各種団体連絡協議会との連携、強化 7・財政強化をはじめ党活動の基盤を整備
その後、「党の組織整備強化をはかり、政治の安定と今まで以上の信頼回復を取り戻し、衆院選に勝ち抜ける組織の構築へ力強く行動しよう(抜粋要約)」との大会アピールを承認し、万歳三唱にて閉会しました。
急ぎ帰篠、その足で丹波市山南町へ。
で、『円応教 第93回立教祭祝賀会』に出席させていただきました。
毎年、この立教祭で打ち上げられる花火は、その華やかさで有名です。
とりわけ今年は、東日本大震災被災地の復興を祈念して、その数3400発。
発災以降、教団として被災地へは、数多くの支援活動をされています。
今回うちあがった花火も、東北産と聞いております。素晴らしい花火でした。
被災地復興には、多くの人々がそれぞれの立場で取り組んでおられます。
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