JA丹波ささやま
皆さん、今日は。
先週の土曜日(28日)は『JA丹波ささやま第6回総代会』に呼んで頂きました。
JA丹波ささやまと言えば、総資産1,184億円、職員数約300名を誇る当地の大企業です。
その事業内容は、営農指導、農産販売はもちろん、自動車販売、葬祭事業等々まで農家の生活に係るほぼすべてを賄っておられます。
また、昨年度からは全国初の地域貢献事業として放課後児童健全育成事業(学童保育事業)に取組まれております。まさに、俗に言われる「地方を支える三(産)業(建設・役場・農協)」のひとつです。
しかし、ここにきて、役場も行革の嵐が吹き荒れ、建設業界も公共工事減等により大変厳しい状況です。農業が基幹産業である当地としては、『農業と地域社会に根ざした組織』としての社会的役割に大いに期待し、協力をしていきたいと思います。
産地偽装や不当表示等々の問題、また、投機的な影響による食品の値上がり問題等々、食の安全安心に対する関心はますます高まり、自給率向上に繋げる大きな流れが形成されると思います。JAは、今のうちに『担い手育成』に全力で取り組んで頂きたいと思います。
29日は『平成20年度篠山警察署友の会総会』に出席しました。
後の懇親会で、刑事さんが歌われた『銭形平次』がやけに印象に残っております。「斯くあるべし」と言う事なんでしょう。
本日は、自民党議員団行財政構造改革調査検討委員会が行われました。
近く示される『新行財政構造改革推進方策(第2次)』にむけて、分担して検討するため(県民局・地方機関)(基本計画・行革条例)(公社・外郭団体等)(県立施設・公営企業)の4つのチームが編成されました。私は、公社・外郭団体等のチームに入れて頂きました。