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活動報告ブログ - 2008年5月

2008年05月21日(水)

活動報告

皆さん、今日は。
 総会シーズン真只中と言う事で、ここ何日かの活動報告をさせて頂きます。
 19日午前中は、篠山市日置・雲部地区の高齢者大学『かやのみ学園』開講式にお邪魔しました。以前も書きましたが市内に13学園あり、スケジュールが合う10学園の開講式にお邪魔しようと思っております。今日で6ヶ所目になりますが、挨拶の時間をお借りして、『兵庫医大篠山病院存続問題』について、現状報告をさせて頂いております。皆さんの関心事でもありますから、とても熱心に聴いて下さいます。
 また、各地区地元の市会議員さんも来賓で来られますから、新市会議員さんとの交流も、楽しみに行っております。財政難の篠山市ですが高齢者大学の授業料は、年額1500円で以前より変わっておりません。
 午後は、『兵庫県退職公務員連盟篠山支部』総会にお招き頂きました。この会は、私が小中学校の頃の先生方が多く、久しぶりにお元気そうなお姿を拝見させて頂きました。
 20日午前中は、畑地区高齢者大学『三嶽学園』開講式にお邪魔し、その後『篠山市手をつなぐ育成会』総会に出席しました。
 この『手をつなぐ育成会』は、篠山市内に住んでおられる、知的な障がいのある人々の自己実現に向けた福祉の増進や知的障がい者(児)の人権尊重と生活の資質向上の促進を目的として活動されております。親御さん同士の活発な情報交換の場であることが見受けられました。
 午後は、『丹波ひまわり基金法律事務所』引継式にお招き頂きました。この『ひまわり基金法律事務所』とは、日弁連の基金によって、地方裁判所支部管轄内に登録弁護士が居ないか、それに近い状態の地域に開設された法律事務所の事です。
 『丹波ひまわり事務所』は、平成16年に開設され、管轄区内(篠山・丹波両市)の登録弁護士は当時、3名だった様です。その内の1名は今の市長と思われます。
 平成18年5月より、2代目所長として御尽力頂いた、井村華子先生によりますと、事件の半数以上が債務整理で、その他は離婚、交通事故等様々な事件があるそうです。井村先生、2年間ご苦労様でした。
 この度、井村先生に代わられて、兵頭尚先生が着任されました。今後とも宜しくお願いいたします。行列が出来る事務所になるよう祈念いたします。
 夜は、『丹波立杭陶磁器協同組合』総会にお招き頂きました。今田地区とりわけ立杭地区は、個人的にもお世話になっている先輩・同輩・後輩が沢山いらっしゃいますので、とことん付き合わせて頂きました。
 いつも思いますが、兵庫を代表する伝統工芸の里で、担い手がしっかりと居ると言う事に、力強さを感じます。総会もその様ですが、後の懇親会では、そこかしこでエネルギーがスパークしています。
 本日午前中は、後川地区高齢者大学『羽束学園』の開講式にお邪魔した。高齢者大学は概ね女性の方が多く、学園によっては、殆んど女性と言うところもありますが、こちらの学園は、男性がしっかりとおられました。その訳を後で伺いますと、運営委員長さんの御努力による、老人会との密な関係だそうです。
 午後は、『篠山市老人クラブ連合会 多紀支部』総会にお招き頂きました。昨年もお邪魔しましたが、高橋支部長さんの挨拶は例年『戦時中』から始まりますので、当時の話を聞く機会が少ない私達の世代にとっては、とても奥が深く聞いていて飽きません。色々なところで、伝えていってほしいです。
 本日の予定は、これにて終了です。
 

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